私の水戸警察署論 自宅から、徒歩20分の所に、JR水戸駅、さらに進み、徒歩30分の所に、茨城県立図書館、その西側に隣接して、水戸警察署があり、40歳前までは、免許の書き換えでお世話になる程度であり、それ以上のかかわりは、まったく、ありませんでしたが、42歳から、年間100編の記事を執筆する流行作家並みになって、世の中から、不条理な被害を被り、相談や被害届を提出するため、これまで、計十数回のやり取りがあり、学んだことを含め、記憶していることは、以下のとおりです

自宅から、徒歩20分の所に、JR水戸駅、さらに進み、徒歩30分の所に、茨城県立図書館、その西側に隣接して、水戸警察署があり、40歳前までは、免許の書き換えでお世話になる程度であり、それ以上のかかわりは、まったく、ありませんでしたが、42歳から、年間100編の記事を執筆する流行作家並みになって、世の中から、不条理な被害を被り、相談や被害届を提出するため、これまで、計十数回のやり取りがあり、学んだことを含め、記憶していることは、
・都道府県の警察組織について、都は警視庁、道は道警、県は県警、
・茨城県警は、27の警察署、その下に、91の交番、その下に、121の駐在所、
・水戸警察署の地理的な守備範囲は、水戸市、大洗町、茨城町、犯罪捜査関係の課は、二階に、捜査一課、捜査二課、捜査三課で、私が相談に訪れたのは、捜査二課であり、各課は、10人程度、
・警察には、刑事と言う職位はなく、刑事事件に携わっている担当者を通称「刑事」と呼んでおり(職位は、下から、巡査、巡査長、巡査部長(主任相当)、警部補、警部(係長相当、警察官の70 %はこの職位止まり)、警視(課長相当)、警視正、警視長、警視監)、
・休めず、時間外が多く、給与は低く、良いことは少なく、ただひとつ、生きがいは、社会正義を守るために携われることくらい、
・一般論として、取り調べの途中で、かつ丼は出ないが、自腹ならば取り寄せてもらえます、
・水戸警察署には、取調室が数室あり(正確な数は数えていない)、捜査二課の東数mの所に、ワンスパンくらいの物置のような粗末で殺風景な小さな机と椅子だけの部屋、二階の北側にある東西方向の廊下の北側に、いくつか並んでおり、半スパンくらいの大きさ、いちばん奥の東側には、相対的には、大きく、立派な取調室があり、私は、被疑者ではないため、単なる状況説明者であったため、その部屋に案内されました、
・水戸警察署の地下には、留置場があるものの、調査・研究目的では、お願いしても、入れてもらえません、
・42歳頃、流行作家並みになった直後、自宅電話にノイズが入り、相手の声が聞き取れないほどであり(話相手の新聞記者から「盗聴以外には考えられず、調査した方が良い」と助言あり)、そのような状態が継続したため、どのようなことが考えられるのか、相談、
・原研や動燃など、原子力関係者からの中傷・妨害が多いだけでなく(これまで約500件)、反原発関係者からの中傷・妨害も多く(これまで約1500件)、約10年間にわたり、継続的に、固有名詞を挙げ、実態を話しました、
・固有名詞を挙げ、政治右翼から脅迫があったことの報告と対策の相談、
・政治右翼から複数回の襲撃を受け、被害届提出、負傷したことの報告と対策の相談、
・60歳過ぎであったと思いますが、私の携帯に(留守電の案内メッセージに携帯番号)、水戸警察署から電話があり、「あなたの自宅電話番号が悪用されていますが、気づいていますか」と、「知りません」と答えると、「捜査上のことなので、詳しいことは言えませんが、水戸保健所に何か悪質な意見などを言い、最後に、あなたの電話番号を言って切る出来事があり、普通、自身であれば、悪質な主張の場合、電話番号は言わないものですが、言っていたため、水戸保健所は、おかしいと判断し、水戸警察署に報告したため、我々の知るところとなりました」と、鉄道オタクが、私を陥れるため、あたかも、私がそのようなことをしているかのように仕掛け、そのことを第三者の事情通を装い、webに書き込み、得意になっていたバカがおり、捜査対象になっていることも知らず、自身のミスに気づかず、世間知らずの間抜けめ、
・私が60歳過ぎくらいの時であったか、原研の妨害者に対する相談の場合、私の話を最初に聞いた担当者は、捜査二課の30歳前後の女性(職位は巡査と推定)でしたが、その後、何の連絡もなく、おかしいと思い、私の方から進捗状況の説明を求めたところ、同課の同僚が、「長期入院中」ですと、私からの抗議があったため、その女性担当者は、何もなかったことにするような手続きをしたことに対し、「おかしいだろう、やり直せ」と、すると、担当を変え、やり直すことになり、まず最初に、捜査二課長の黒澤課長(キャリア職員)が、例の取調室に来て、挨拶後、「担当者に任せるので、よろしく」と、その担当者(ノンキャリア職員、職位は係長くらいか)は、普通の能力であり、要領を得ないやりとりもあり、苛立ちましたが、そうこうするうち、福島事故が発生し、私は、そちらえの対応に忙殺され、明確な結論なく、尻切れトンボ状態で棚上げされています、
・私の氏名や私と関係があると推定されるように偽装された表題のブログなどURLが、数サイト存在したため、茨城県警ハイテク対策課に報告し、的確な対策がなされるよう依頼しました(現在、偽装URLは、すべて削除されています)、
など。
私は、警察組織がどのような物であり、どのようなメカニズムで機能しているのか、水戸警察署での経験を通し、詳細に理解できるようになり、良い経験でした。
警察は、人が殺されなければ、事案を軽く受け流し、事態が致命的になってから、重い腰を上げる典型的な役人組織であり(過去の事件から読み取れます)、水戸警察署が、特に、良い組織とも、良くない組織とも思えず、皆、その程度との認識です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?