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ぼくがもし、いきなりステーキ屋さんだったら

張り紙は、しません (出オチ)


記事のトップ画像の牛タンはぼくが主催するオンラインサロン「アソビカタSalon」の企画でぼくが鉄板で焼いたものです

丸っと一本牛タンを購入して掃除して、超厚切りにしてじっくりゆっくり火を入れました

もうお皿に立つくらいの厚切り牛タンです

そいつをビーフストロガノフの上にどかんとのせた牛タンストロガノフです

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美味しかったなあ

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なんかそう言われると、食べたくなりませんか?

さて、いきなりステーキの業績が芳しくなく、この10月には売上前年比41.4%減、出店計画を210店舗から115店舗に縮小し、既存44店舗を退店すると発表したそうだ、と

そんな最中、創業者である一瀬さんの直筆の張り紙が物議を醸している

詳しくはこちらの記事

今回ぼくのnoteでは、この張り紙に対しての成否は問わず
自分が「いきなりステーキ」の経営者であったらこの窮地をどうするだろうか、という観点で今回の件を見つめてみたいと思う

先ほど、こんなツイートをしました

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「さて、ここで問題です。
皆様が同グループの経営者であったとしたら、この窮地をどのように乗り越えるでしょうか?」

たくさんのリプライがついて、ぼく自身も大変勉強になりました

その中でも特に良かった(ぼくと意見が近かった)ものをひとつ貼ってみたいと思う

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