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ChatGPT開発企業「OpenAI」のサム・アルトマンCEOが進める「Worldcoin」を体験してきた話(その2)

その1からつづき

以下続き・・・
WorldコインのWEBサイトで予約をしたところ、新宿の「とあるビル」が指定されていました。

指定された会場へ向かうが・・・

お友達のY岡氏と、申し合わせて、新宿某所の会場の7/26日(水)の11時に予約をして予定時間より前に会場に向かったわけです。

すると先に会場のあるビルに到着したY岡氏からこんな連絡が・・・

え!??会場がない?
それはやばい!
その後こんなメッセージが・・・

これはこの後、死ぬパターン・・・

これ映画とかであるやつですよね。
指定された雑居ビルの場所に行ってみたら、事務所なんか存在していない、廃墟・・・
騙されたのか!

ところがその後、合流したら「あ、階が違った・・・」
「おい!」

ってことでやっと正しい場所で合流!

お互い生きて合流して安心・・・

ということで指定された(本当の)会場についたのです!
ところが「誰もいない・・・」

(本当の)会場に到着

すみません!どなたかいらっしゃいますか?!

すると上の方から人が降りてきた「あーOrbですか?まだきてないんですよね・・・昨日も30分くらい遅れてきましたよ」

ということで、これがグローバルスタンダードだと二人で言い聞かせながら、とりあえず、担当者が来るのを待つことに・・・

日本人は時間きっちり過ぎるんだよ!俺たちはグローバルに合わせないとね!などと話ながら

とりあえずWEB3やクリプト、NFTの未来を語りながら待つこと20分・・・

大きなバッグを持ったお兄ちゃんが登場

白いTシャツ着た外国人のお兄ちゃんが、大きいバッグを持って登場しました・・・

するとバッグの隙間から銀色に光る物体がチラリ・・・

カバンの隙間から銀色に光る物体が・・・

おお〜 これか Orbとやらは・・・

徐に銀色の玉を取り出して・・・

最初にこの物体Wifiを設定する必要があるらしいんですね・・・
するとこの担当者は、スマホのテザリングを設定した後、WiFiセッティングのPRコードをこの物体のカメラに向けたんです。
するとセッティング完了!

Wi-Fi設定している様子

ついに認証開始!

Orbに向かってスマホのウォレットのQRコードをかざしたあとこのOrbのカメラを見つめなさいと言われて・・・

このレンズを見つめる・・・

手元のスマホアプリも処理が進行・・・

虹彩をスキャンされ、
私が人間であるかをチェックされて・・・

無事認証完了・・・
これで良いのか・・・

さてお友達のY岡氏もやっているようなので、写真を撮ろう。

虹彩スキャンの前に個人のウォレットアプリのQRコードをかざす

虹彩スキャンの前に、自分のWorldAppのQRコードをかざすんですね。
それで認証できたら、次は虹彩スキャンです。

ここを見つめてー

ここを見つめてー!と言われて数秒待つ・・・と
完了です。

そうするとご褒美にWorldCoinが付与されるんですね。

こんな流れ・・・

以上です。
これでおしまい。

さて、ここからどんな未来が予測されるのか。

もちろん私がAIではなく、生身の人間であることを証明されたということが大事なのだろうと思いつつ
もう一つは、お店のレジにこの虹彩スキャンが置かれ、見つめるだけで決済でもされるのか?
などの未来・・・

あとはVRの個人認識とウォレットですかね。
VRゴーグルは指紋認証やFaceIDが使いにくいですからね、普通に虹彩認証になるでしょうね・・・

などを考えつつ。
とりあえずその会場を立ち去りましたとさ!

さ、サム・アルトマンさん!
この先どうしてくれるのか楽しみですね!

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