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安藤聖泰 プロフィール

現在の役職等

これまでの経歴


1997年3月 同志社大学工学部電子工学科卒業

1997年 日本テレビ放送網株式会社入社

2000年〜2006年 地上デジタル放送やワンセグ放送立ち上げ

2006年 放送通信連携サービス等の開発を担当

2007年10月SecondLifeを活用した地上波番組放送に携わる

メタバースプラットフォーム「SecondLife」内にて収録し毎週放送を行う日本テレビ新番組「デジタルの根性」の番組制作を担当。

日本テレビプレスリリース https://www.ntv.co.jp/info/news/389.html

2010年1月 第2日本テレビ(動画配信サービス)やSNSを活用した企画「電波少年2010」などを実施。

2010年8月 日本テレビのIT情報番組iCon(アイコン)のプロデューサー。

2012年 同番組を通じ、新しいソーシャルテレビ視聴サービス「JoinTV」を立ち上げる

2013年 JoinTVを社会インフラに応用したJoinTownプロジェクトを立ち上げ、徳島県や豊島区等にて災害対策・高齢者対策に取り組む。

2015年 株式会社HAROiDを立ち上げ。代表取締役社長に就任。

日本テレビとバスキュールの合弁会社「株式会社HAROiD」を設立。

TV放送と流通店舗が連携したO2O2O(OnAir to Online to Offline)
日本中が熱狂してCMに参加するLiveCMの企画を実施。
約700万のTVユーザーIDを活用し、個人特定型テレビ視聴ログによる利活用事業を推進。

2018年11月 動画による企業プロモーションをサポートするVNNニュースチャンネルスタート

博報堂グループのオズマPRと共同で、2018年11月に11月にPR動画サービス「VNNニュースチャンネル」をリリース。

2019年 株式会社LiveParkスタート

HAROiDのテレビID/視聴データ部門を分社化、株式会社TVerへ事業譲渡。新たに8月に株式会社LiveParkをスタート。
10月には"インタラクティブ"を武器に新しいライブ配信サービスを目指すLIVEPARKリリース。

11月様々なライブ配信企画を実施し、「LIVEPARKアプリ」が、

Apple APP Store“無料APP”ランキングで1位を獲得

2020年 コロナ禍によるライブ配信サポートを実施

コロナ禍で国内最多クラスのライブコマース配信なども実施し、1配信で最大1億円の売上を超えるケースも。

2021年 全国のローカル局と組み、地方創生に取り組む

人口減、コロナ禍での経済疲弊などによる地方経済に貢献するため、全国のローカルTV局と組み、ライブコマース、観光DXなど各種配信事業の取り組む。

株式会社LiveParkを株式会社PLAYの子会社化を実施。

同時にPLAYのライブ配信(ライブソリューション事業)をLiveParkが譲り受け、経営体制の変更と本社移転を実施。

代表取締役社長を退任し、特別顧問/ファウンダーとして、新経営体制への移行を推進。

地方放送局13社、楽天およびLiveParkと コンソーシアムを設立し、 各局制作のテレビ番組コンテンツを通じて全国に地域の魅力を発信する サイト「のぞいてニッポン」を開設

記者発表会の様子

株式会社NeoRealX設立 代表取締役社長に就任

XR/VR領域でコンテンツを生み出す新会社「株式会社NeoRealX」を設立し代表取締役社長に就任。

社名NeoRealXは、「NeoReal」=現実を超越した新しいリアル、リアルの再定義。Xは(イーロンマスクさんのXではなく)eXperienceやXR(Extended Reality/Cross Reality)を意味しています。
株式会社LiveParkの代表を6月1日に退任し、1週間も経たない6月6日Apple Vision Proの発表と同時に具体的な準備を進めておりました。
そこそこうまくいっていた会社の代表を退任し、また再び新しいことをスタートさせるのは楽な道ではありませんが、ついにAppleまでもが参入するXR/VR領域は、AI技術と共に大きく進化する分野ですし、メディア、デバイス、コンテンツに革命をもたらすと確信しています。人々の生活にも大きな影響を与えるでしょう。


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