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教務主任のやりがい② 学校の顔としての電話応対

前回、職員室は教室と同じ、ということを書きました。

今回は、学校の顔としての電話応対について。

教務主任は職員室にいることが多く、電話で応対する機会も多いです。

その際に心がけているのは、「学校の顔としての意識」と「できるだけいい状態で担任につなぐ)です。

初めて本校に電話をかけてきた方にとっては、私の応対の仕方=学校の印象となります。

教務主任は転入する児童の保護者から電話をいただくことが多いので、特に丁寧に応対することを心がけています。

また、保護者が担任宛に電話をしてきたときも同じです。

たとえ、担任への苦情の電話だとしても、傾聴を心がけ、担任につないだり伝えたりしています。

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