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氣づきの国語辞典「昭和の日」編

昭和の日

「激動の日々を経て復興を遂げた昭和を顧み国の将来に想いをいたす日」

4月29日

昭和天皇の誕生日

元号が昭和のときは「天皇誕生日」だった。

元号が平成に変わった後も祝日として残された。

名称が「みどりの日」となり、「昭和の日」へと変わっていった。

それに伴って5月4日が「国民の休日」から「みどりの日」に名称が変わった。

先帝の崩御日が「先帝祭」として祝日だった歴史がある。

60年以上続いた昭和に対する敬意とGWを続けるためという二つの目的があると思われる。

上皇の誕生日である12月23日は平日に戻った。

先の大戦からの復興

経済成長

今ある平和や豊かさが先人たちの想いと行動の上にあると

感謝し将来に想いをいたす日

次回は「憲法記念日」編

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