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世襲、ボンボン育ちがなぜダメかボンボン育ちの俺が教えよう。

■本日のコラムの音声ver

■活動の経過報告

活動は一時停止中です。

また再開する時になったら

報告させて頂きます。


■今日のKJさんのレシピ

昼は久々にペペロンチーノ食べました!

久々にー。
美味しかったです。

夜は回鍋肉を作りました!

仕込みはこんな感じ。
久々なのでいい匂いだ。
最高でした。いつもありがとうございます!


■お金持ちの家庭で生まれるかどうかより大事なこと。

自分の身の保身のために

息子を平気で切って自分の立場を守った

相変わらず世間を騒がせ続けてる

岸田文雄くんですが

彼を見てると総理大臣なんか

誰でもできるんだなーと思えてきます。

今日は世襲議員、ボンボン育ちが

なぜダメかをボンボン育ちの僕が解説します。

そもそもボンボン育ちって希少です。

だから僕の家庭の例を元に

できる限りのことを話そうと思います。

お力になれたら幸いです。

ちなみに両親の愚痴みたいに

聞こえるかもですが

僕は自分で反省して今の道に進んで

必死こいて頑張ってるんで。


結論から言うと

たとえボンボン育ちであっても

親の教育がきちんとしてるか

どうかが大事なんです。

たとえボンボンの家庭で生まれても

親の教育がしっかりしてれば

全然問題ないんです。

おそらく岸田親子を見てると

文雄の翔太郎に対する教育が

まるでダメなんでしょう。

そして文雄の父もまたダメだった。

連鎖してるんだと思います。

ちなみにうちの両親は

教育まるっきりダメです。

父親はお金稼ぐことに関してはたけてますが

「 子どもを教育する 」

ってことはまるでできません。

本当にすごいです、ミラクル。

僕はそんな父親を見てきたから

「 教育ってめっちゃ大事だな 」

と本当に感じてるので

今子どもや若者の教育の道に

進んでるってのはあるんです。

母親はもともと宗教信者の家庭なので

かなりの貧乏育ち、貧乏神みたいな人です。

僕は両親をなるべく避けないといけない

って考えながら今生きてます。

両親と一緒の空間にいると

僕の人生が崩壊してしまいますから。

すなわち僕の両親は

かなりの毒親ってことです。

今僕がカンボジア🇰🇭に住んでるのも

うざい日本人、深く関わってはいけない日本人と

最適な距離を保つためでもあるんです。

もちろん両親もこれに含まれてます。

まず僕の父親の特徴から言うと

自分の息子の将来がどうなろうと

「 自分さえ良ければそれでいい 」

が本音です。

「 自分の息子がダメになっても

自分が満たされるならあればそれでいい 」

って思ってる人です。

あれ、自分の保身のために息子を更迭させた

どっかの誰かさんと一緒ですね。

例えば、僕は父親が韓国人なので

韓国は法事がめちゃくちゃ多いんです。

だから法事に出ないといけないから

日本に帰らないといけない時があって

帰った時によく言われるのが

「 もう日本に帰ってこい 」

です。

これも僕の将来のことなんか

何も考えてない、自分のことしか

考えてないんです。

そこで僕は聞き返します。

「 じゃあ僕が日本に帰ったら

将来実りのある人生を送れるような

何かプランがあるんですか?

あなたにアドバイスや

教育ができるんですか?

僕のことだけを考えて

言ってるんですか? 」

と。

すると父は何も答えることはできません。

人間、成功したり地位の高い職業に就いて

歳を取ったら頭が固くなって

プライドも高くなって

素直に自分の過ちを認めることが

できなくなっていくんでしょうね。

そして父は教育に関してまるで素人です。

例えば僕の兄は片付けることが

本当にできない人なんですが

父は貧乏な人が片付けできないことを

知ってたんでしょう。

それが嫌でよく

「 片付けしないとあかんやろ! 」

と兄によく怒っていたんですが

怒ってそれで終わりなんです。

ただ怒って終了。

これって一番やっちゃいけないんです。

やらないといけないのは

「 なぜ片付けないといけないのか? 」

これを怒る相手に片付けることで

メリットが受けれることがわかるように

プレゼンしながら怒らないとダメなんです。

なぜなら、人間はメリットを得れるか

危機から、苦痛から逃れるかでしか

そもそも行動しないからです。

だから兄が片付けするように

動いて欲しかったら

兄が片付けしたくなるような

プレゼンをするような怒り方をしないと

そもそも兄は片付けをしないわけです。

こんな当たり前のことも

わかってないんです。

元々、大阪市生野区という

コリアンタウンで育ってますから

ガラがめちゃくちゃ悪かった人なので

昔から何かあればすぐ怒鳴る、

頭を殴ってくるが当たり前でした。

こっちの意見を聞く耳なんてまるでなし。

自分が一番正しいと思い込む。

「 ありがとう、ごめんなさい 」

の父の言葉を僕は生まれてから

まだ一度も聞いたことないです。

全部金の力で人を押さえつける、

操作することを常套手段として使ってました。

まぁこれには本当に苦しめられましたよ。

懐かしい。

あとは僕が大学生くらいのとき

何も勉強せずに受かった

偏差値39の大学の入学祝いに

僕に高級時計や高級車を与えたり。

若い時は人間何もわかりません。

どっちかっていうと不良寄りの人間と

つるんでた僕は高級車や高級時計など

いい格好するのが大好きだったので

当時は嬉しかったけど

当時何も努力をしてない、頑張ってない僕に

こんなことをしていいわけがないんです。

兄貴にはフェラーリを与えてたくらいです。

こんなことをしてたらお金があることの

ありがたみがわからなくなるし

金銭感覚だって当然おかしくなります。

そこで、

岸田文雄が海外に金をばら撒いたり

防衛費を何も考えずに2倍にしたりして

過去最高税収額を記録したにも関わらず

これからさらに増税する、

数日前で言えば退職金に

課税までする姿勢を見てると

おそらく岸田文雄の金銭感覚もおかしい、

故に僕の家庭と同じように

本気で努力をして何も成し遂げてないのに

親に与えられて生きてきたんだと思います。

だから岸田文雄は自分の力で

何も乗り越えてきてないでしょう。

でもね、これって自己責任でしょうか?

「 ボンボン育ちはダメだ! 」

は、基本は間違ってないとは思うけど

岸田文雄と翔太郎の肩を1つ持つとしたら

虐待やネグレクトの家庭で

生まれたくなかった人と同じように

僕もボンボンの家庭で生まれてきたくて

生まれてきたわけではないんです。

というかそもそも誰も

この世に生まれてきたくて

生まれてきてない、

親の勝手な欲望によって

僕らは気づいた時に

産み落とされてるわけです。

僕は親の教育がきちんとしてる

普通の家庭に生まれたかったと

思ってるくらいです。

「 ボンボン育ちはいいなー

お前はいいなー 」

とこれまでの人生で

何回も僕も言われてきましたが

それはないものねだりをしてるだけで

最低限の生活ができる国と

家庭で生まれたらもう十分なんですよ。

贅沢なんか知れてますから。

もちろん日本がどんどん

最低限の生活すらできない

国になっていってるので

それができない人からしたら

気持ちを理解しないといけないって思って

今僕は社会活動をやってるんです。

僕や岸田文雄、翔太郎のような

ボンボン育ちであっても

苦しんでる人の気持ちを理解しようと

そういう人たちのところに

実際に足を運んで勉強しに行ったり

ボンボンの環境を活かして

社会に貢献しようと日々努力したり

そういう姿勢を持てるなら

みんな応援すると思うんですよ。

じゃないと社会の溝は埋まらないし。

実は僕や岸田文雄、翔太郎のような

恵まれた環境で育つと

お金がなくて苦しんでる人の姿を

想像することすらできないんです。

だって父はずっと言ってきました。

「 消費税なんか上がっても

金持ちにはまるで関係がない。

政府はそうやって国民から金を

搾り上げることしか考えてない 」

父もアホではないので流石に

自民党が考えてることはわかってて

それにも関わらず何も社会のこと、

苦しんでる人のことを考えない

姿を見てるとマジで尊敬できないです。

てかクソです。

要は金持ちの家庭で育ったら

消費税増税、スタグフレーション、

社会保障費増額、

退職金課税とかになっても

別になんの影響もないので

当然ですが生活苦を実際に経験しないと

生活苦に陥ってる人の気持ちなんか

わかるわけないんです。

だから岸田文雄の頭の中には

本当に経済的に苦しんでる人の姿など

まるで想像できてない、

頭の片隅に1ミリもないでしょう。

たぶん岸田文雄と見てると

生活困窮者が出てるのも

生活保護者が増えてるのも

自殺してる人が多いのも

自分の政策ミスであるってことの

自覚すらないと思います。

だからまたコートジボワールに

お金をばら撒いたりしてるんです。

そんな何もわかってない人間に

日本国民は総理大臣やらしてるんだから

日本が自滅していくのは当然です。


とまぁそんな感じで

いかがだったでしょうか?

僕もカンボジア🇰🇭移住してきて

社会問題の勉強するまではずっと

自己責任論を持ってた人間なので

たまたま考えを変えることができましたが

かつての僕のような

恵まれた環境に生まれた人間の

考えを変えることは

経験上、相当難しいと思います。

そもそも他人を変えることは

その他人が何か大事故か失敗を

起こして反省する以外にできないので

政治、選挙で変えるしかないんです。

だから日本国民は政治の勉強し、

れいわ新選組、共産党、社民党のような

まともな野党に選挙の時に投票しないと

このままだったら日本はマジで

取り返しつかないことになります。

今ならまだ間に合うからまずは僕が応援してる

山本太郎さん率いるれいわ新撰組の動画を

よく見ることをお勧めします。


今日はこれで以上です。

最後にぜひ応援の気持ちを込めてポチッといいねを押して、

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