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Out of Darkness

どうもFord氏です。納税のため貨幣を稼いだあとに、
ふらっと2本映画を鑑賞し睡魔と戦っている。

一本目
Out of Darkness

一言で云うなら
未知の存在は恐怖である。

時代は遡ること 43,000, B.C. 
気が遠くなるほど前の私達の先祖でも言うべきでしょうか。

6人からなる飢えに苦しむ一つの先住民グループ。
食料を求め旅に出る。
ある夜、"何か" に一人が連れて行かれる。

彼らが見た "何か" は一体何だったのであろう
そして最後に何を思ったのであろう。


人間の恐怖は至って身近に存在している。
存在しているからこそ恐怖を感じない。
分からない何かに私達は本能的に恐怖を感じる。
それは、人なのか、モノなのか、実態すらないのか。

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