山本健治

ワークライフシナジー! ワーク=製造業で風土革新やBPRの推進を経て現在はIT部門で社…

山本健治

ワークライフシナジー! ワーク=製造業で風土革新やBPRの推進を経て現在はIT部門で社会やお客様や社員の幸せ向上につながる取組を推進しています。ライフ=テニス、キャンプ、梨栽培。 https://www.facebook.com/kenji.yamamoto.3363

最近の記事

習慣化には「仕組み化」

この記事は、昨年に引き続き参加しました「Asanaコミュニティ Advent Calendar2023」の投稿です。(昨年投稿した記事はこちら) 気軽に💗スキボタンを押してくれたらウレシイです! 「習慣」「習慣化」とは「人は習慣によって作られる、優れた結果は一時的な行動ではなく、習慣から生まれる(アリストテレス)」 私の好きな言葉です(なぜか山本耕史さんの顔がちらつく…w)。 「習慣」「習慣化」でググると、 「習慣」とは、ある行動を定期的に無意識におこなっている状態のこと

    • 企画を練るときに読みたい4冊

      企画って?仕事をしていると、思いついたアイデアを企画にして上司や仲間に提案する機会が多かれ少なかれあるかと思います。経営戦略といった大きなものから、業務改革やシステム導入などの立ち上げ、稟議書の作成、イベントや研修、新人歓迎会、などなど。 今回は、私が企画を練るときに読み返している4冊をご紹介してみたいと思います。この4冊は、私が企画の検討やプロジェクトの立ち上げなどで行き詰っていたときに、それぞれの節目節目で出会えた私の恩師が読んでいたり、私に推薦してくれた本たちです(私

      • ファシリーダーであれ!

        「ファシリーダー」って?「ファシリーダー」って言葉、聞いたことがありますか?これは、私が敬愛する沢渡あまねさんの著書「話が進む仕切り方」という本にでてきます、「ファシリテーター」と「リーダー」を掛けあわせた造語です。詳しくは、あまねさんがnoteに著書の「おわりに」を寄稿されてますので、以下noteを是非、著書とあわせ一読いただけたらと思います。(原田篤史さんも本書の読書感想文をnoteで寄稿されてますね、こちらも参考になりました) 「おわりに」抜粋:『自らが当事者として強

        • Asana導入3ケ月で変わった、仕事と会議の仕方

          嫌いな会議との付き合い方私はどちらかと言うと黙々と創作作業をしていたいタイプの人です。 なので「会議」という、招集がかかると創作時間がぶつ切れになる、この機会があまり好きではありません。 もう少し正確に言うと、「進捗確認」「説明会」という、会議でなくても非同期でもできだろうって機会であったり、 「空中戦」という、ある目的や枠組みから逸れる議論が放置される非効率な機会に、自分のまとまった時間が奪われるのが、とても嫌なのです。 上のような「会議」にどう付き合うか、というと、 以

        習慣化には「仕組み化」

          ちょっとした愛や幸せを感じる仕掛け

          はじめにnoteデビューなので、構えず適当に思うまま書いて終わることにします。 noteのキッカケキッカケの一つは、山口周さんが11/23のVoicyで「仲間を作るには、内心に潜む核心を語るとよい。本音を口にしないと共感する人が見つからないし、今は本音を口にすれば遠くからでも見つけてくれる」と。なるほど。 Facebookより語りやすい場、振り返りやすい場は、noteかなあと。 もう一つのキッカケは、私はAsanaのアンバサダーなのですが、2022アドベントカレンダーで

          ちょっとした愛や幸せを感じる仕掛け