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やめる・はじめる③メイク・ノーメイク

外出時には必ずマスクをするようになって久しい。もともとメイクを熱心にする方ではなかったが、それでも仕事の日は一通り下地→ファンデーション→メイクという簡単なステップは日課として踏んでいた。が、ここにきてメイクよりも日常の常識となったのがマスクである。当然だが、マスクをすると顔の半分が隠れる。さらにわたしはメガネをかけているので、もはや額の一部を除いて顔のほとんどは何かに覆われている状態。

もはや何かを塗る必要もないのでは?

まずファンデーションをやめた。そもそもこれまでファンデーションに何か意味があったのか、(それくらいいい加減に塗っていたため)見た目的に何が違うのかわからない。圧迫感なし、マスクも汚れない、いいことずくめ。

マスカラもアイシャドーもやめた。この辺りも適当に塗っていたのでやめても何が違うのかわからないくらいだろう、どうせメガネをかけると目立つのはフレームのみ。

チークとリップクリーム(色付き)はなんとなくキープはしているが現在はほぼ出番なし。

メイクも、そもそも習慣のように毎日する必要があったのか。然るべき場においてだけきちんとすれば何の問題もないのでは。「然るべき」というのはドレスコードと同じで、「自分がきちんと身だしなみを整えることで相手(あるいはその場)に敬意を払うべきと考える時」という認識。日常の外出や客人に会わない仕事はそれに該当しない。

マスクが日常ではなくなっても、このON /OFFは十分維持して良いと考えている。

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