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大手ハウスメーカー(ヤマダホームズさん)に注文住宅の相談をしてみた-1回目

ヤマダホームズさんは実は大手ハウスメーカーだった

ライフルホームズさんからの紹介で、大手ハウスメーカーの1つであるヤマダホームズさんにも相談することにしました。
ライフルさんのアドバイスでは、もともとSxL(エス・バイ・エル)という老舗ハウスメーカーさんを買収してヤマダデンキグループになった会社なので母体も家も保証もしっかりしている。ヤマダホームズさんはダイワ、積水、住友さんなどテレビCMなどで馴染みのある有名どころを追いかける立ち位置にある。金額が最大手に比べるとリーズナブルですよというのがおすすめポイントでした。

そして、一般社団法人 優良ストック住宅推進協議会 (スムストック)の1社であるということは大きなポイントです。スムストックというのは知らなかったので、とても勉強になりました。

紹介をしていただいたあと、WEBサイトで施工事例などを見てみると、たしかにすごく素敵でイメージの近いお家がありイメージがよくなりました。

ライフルさんに調整していただき1回目のオンラインミーティング

松本営業所のベテラン営業さんがアサインされ、親身になって対応してくれました。標準的な流れや会社の特徴、歴史について丁寧に説明していただき、とても謙虚で話しやすい方でこれからの提案に期待感を抱かせてくれました。

商品ラインナップ

まずはスライド1枚で担当者さんの自己紹介をいただくことからミーティングをスタートです。これは業界のスタンダードの流れということがよくわかりましたw。
まずは会社紹介からヤマダホームズの特徴や歴史、竹中工務店の小堀住研、SxLなどの関係性
商品案内ではスマートハウスやFelicia、SxLシグマなどの商品ラインナップがあり、外観では違いがわからないですが、内部の仕様や標準の材料が異なるという説明をいただきました。
特に小堀住研は高級な材料を使用し、フルオーダーで建築士が担当して建築を提供しているため価格が高め(150万〜200万/坪)で、相当ハイレンジの商品ということでした。

長野県で住宅建築のポイントもいろいろ

長野県の氷結震度や土地の特性に関する注意点を押さえるべきポイントの説明、土地の広さや間取りなど建物のイメージについてヒアリングをいただきました。
また、安曇野市は雪かきが少ないエリアなので住みやすい土地として提案をいただき、次回打ち合わせのときには実際の土地物件もいっしょにご提案いただけるとのこと。

次回は設計士の方が同席で、早速プランを提案していただけるとのこと!

次回の相談では設計の方も同席し、具体的なプランの提案をしてもらえるとのことです。1回だけの打ち合わせでプランの提案をいただけるとは、想定以上のスピードです!検討のたたき台があると、グッと実際のイメージが湧くのでとても助かります。

ミーティング後ちゃんと資料も共有いただきました

ミーティング後には、打ち合わせの資料(自己紹介、会社紹介、商品ラインナップ)をメールで送っていただきました。
造りたい住宅のイメージがあれば送って欲しいとのことでしたので、このnoteで検討状況を公開していますとご連絡をさせていただきました。次回のプラン提案に向けてますます期待が高まります。
長野県での新築住宅計画は慎重に進めるべきですが、ヤマダホームズさんの提案と情報により、より良い選択ができそうでありがたいです。

つづく