師も走れば河童も走る

あともうひと頑張り。やっとここまで来た。そろそろ一つ目のゴールが見え始めた。そういった感覚は山登りに似ている。

気持ちを素直に的確に表に出す事は重要だ。それは上下関係とか語彙力とか難しい話じゃなくて、場の空気なんか読まずに大声で話せるような図々しさで良いんじゃないかと思い始めている。結局は言ったもん勝ち。

社会のためとか地球のためとか、至高を求める人もいようが、おれは自分が楽しいと思う事を基準にしたい。これまでも、これからも。楽しい事は価値がある。自分が正しいと思う事をするのは楽しい。じゃあ正しいって何だろう。コンプライアンス、生産性、利益性、モラル、健康、福祉、社会的、環境、色んなリテラシーに鑑みたり鑑みなかったりしながら、おれ基準でおれが判断するのがおれ委員会。他人様の物差しは糞食らえだ。おれの物差しに合えば同意するし、合わなければ同意できない(口には出さないかもしれないけど)。

そんなわけで目下の課題は、いつラーメンを食べに行くかということである。