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コーチングってどんなもの?

「コーチング」ってどんなもの?と聞かれることが増えたので、わたしが考える「コーチング」についてお伝えしたいと思います!



「コーチング」とは一般的にどのようなもの?

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセルを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと

ICF Japan


定義が抽象度高く、コーチ自身のスタンスを尊重しているため、コーチによって手法やスタンスは様々だなぁ〜と思います。
個人的には、どのスタンスが良い・悪いという判断軸ではなく、そういうものだと解釈してます。

そこで、わたしが考える「コーチング」はどのようなものかを、今回皆さんにお伝えできたら嬉しいです🌱

わたしの最初のコーチングの出会いは?

もともと「コーチング」という言葉は当時知らず、あとになって「コーチング」を知ったのが始まりです。

わたし自身の性格として、昔から気分の波が激しい性格です。
悲しいことはちゃんと悲しむし、落ち込んだらしっかり落ち込んでしまう。
嫌なこと、違和感を持ってしまったら、そのまま突っ走れる器用なタイプではなく、いわゆるグレーを認めることが本当に苦手。
「しょうがないよね、我慢しようよ」なんてことは性に合わない性格です。

その上、昔から誰かを頼るのが苦手なゆえ、ひとりで抱え込みがちでした。
悩みすぎて挙げ句の果てに気分がどーんと落ちてしまう毎日。

悪循環なことはわかっているけど、なかなかうまくいかないのが現実。
しんどくなって「誰か話聞いてほしい…」とやっと頼り始めることがほとんどでした。

ありがたいことに、わたしの身近にいてくれた人たちは、どんな状態のわたしであっても「そうだったんだね」と、ただそばにいて話を聞いてくれました。

どれだけ恥ずかしいことを言ったとしても、よくないことを言ったとしても、評価をすることなく、まずはわたしの話を聞いてくれました。

わたしが少し元気になって今後を考えたいときは、
「あおいは、どうしたいと思ってるの?」
「それをすることは、あおいにとってどんな意味があるんだろう?」

とわたしが本来望んでいること、小さく実践できそうなことを一緒に考えてくれました。

コーチングの存在を知らなかった当時のわたしにとって、
その人は、わたしと同じ目線になって話を聞いてくれ、わたしの想いを引き出し、今できる小さなことを一緒になって考えてくれました。

「ひとりじゃないんだなぁ〜」と、とても嬉しかったのを覚えています。

あとになって、その人がコーチングを学んでいることを知りました。

カウンセリングとどう違うの?

カウンセリングと比較して話されることも多いので、カウンセリングの話もちらっとお話します。

もともとカウンセリングも興味があるのですが、コーチングとカウセリングはちょっと違うんです。
カウンセリングは、主に「傾聴」に焦点を当て、未来よりも過去や現在にフォーカスします。また病院のカウンセリングなどは「処方」というイメージが強いかなとも思います。

わたしは心療内科などのカウンセリングも受けたことがしばしば。
はじめての鬱っぽいタイミングは、中学3年生のときだったのですが、それ以降「あ、これ以上落ち込むとやばくなりそうだ…」とストッパーがかかるようになりました。
そのおかげで、本当に鬱になる手前で踏みとどまることができます。
ですが一方で、しんどくなったときに病院に言っても「薬を処方するほどではなさそうですね、様子を見てみましょうか」と言われることがほとんど。

そんな言葉を聞いて、薬を飲みたいわけでもなかったし「そうですよね」と納得する自分。
けどそうは言っても「わたし元気あまりないんだけど、どうすればいいの…?」と思うことが増えるようになりました。

わたしがやりたい「コーチング」は?

病院に行くほどでもない、けどだからと言って、何もしないのもしんどいし、どうしたらいいのかもわからない。そんなときに連絡をくれたら嬉しいなと思います。

もちろん元気なときに、今後のことをしっかり考えたいから壁打ちしてほしいも、もちろん大歓迎。

なにはともあれ、しんどいときも、そうじゃないときも、ひとりで考えることが難しくなったとき、ゆるっと話せる誰かの存在として、一緒に今のこと、今後のことを考えるきっかけに、私がなにかお役に立てたらなぁと思います🌱

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現在初回無料でやってるので、気軽にいつでもどうぞ☺️


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