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社会人芸大生のタスク管理|京都芸術大学通信

京都芸術大学通信のグラフィックデザインに在籍しているitoと申します!

単位はほとんど取り終えており、あとは卒業制作のみ、という状況なのですが、今回はわたしがこれまで実際におこなってきた『タスク管理(履修管理)』の方法についてご紹介します!


1.タスク管理で使っていたもの

わたしはNotionというクラウドサービスを使用していました!

とはいえ、絶対にNotionでなくてはだめだったわけではありません。
おそらく、Excelやスプレッドシートでも管理できたと思いますが、ただ使ってみたいという気持ちでNotionで管理していました。

2.管理の方法

画像のようなリストを作成して管理しました。
(入学当初、同級生の方がTwitterで公開されてた方法をほとんど真似させていただいています…。)

記載しているのは
履修時期
…授業であれば何月に取るか、レポートであれば何月に提出するか
科目名
科目名サブタイトル
…科目名だけだと何の科目か分かりづらいので入れています
科目群
…科目群ごとに修得すべき単位数が決められているので、どの科目群をどれくらいとっているか確認しやすいように入れています 
科目の単位数
取得単位数
…単位が取れたら数字を入力していきます 合計が出せるのでそれで必要な単位数をとれているか確認していました
履修形態
…スクーリングなのかレポートなのか分かるように入れています
日程
…スクーリングであれば実施日程、レポートであれば提出期間を入れています
参加場所
…スクーリングの参加場所を入れています
状況
…「未着手」「着手」「提出済み」「済」に分けて状況をプルダウンメニューで入れていました
必須/選択

3.履修計画の立て方

いつどの科目をとるのかという履修計画はコースガイドの履修モデルを参考に組みました。

過去にまとめているので、詳しく知りたい方はこちらご覧ください!

4.日ごとのタスク管理はしていませんでした

わたしは月ごとの提出科目までは計画を立ていましたが、日ごとの細かな計画は立てていませんでした。

入学当初は、
「今日はこの科目を◯時間やって、こっちの科目をこのくらい進めて…」と日ごとにタスクを作って管理していたのですが、
計画通りに進まないたびにかなり落ち込んでしまい、寝る前に未着手のタスクを思い出して不安な気持ちに駆られてなかなか寝付けない…、ということがあったので、思い切ってやめました。

それからは月ごとの締切に向かって、なんとなく頭の中で大雑把に日ごとの管理をしていた感じです。

決して推奨しているわけではなく、「あんまりしっかり管理していない人もいるんだなあ〜」と参考になればうれしいです笑

4.なぜアナログではなくデジタルで管理していたのか

手帳や本など紙モノもすきなのですが、スケジュールに関してはデジタルで管理するようにしています。

なぜかというと、いつでも確認できるから!

仕事をしている最中などでも、ふとした時に
「あれ?あの科目っていつまでに提出すればいいんだっけ…」
「今月やらなきゃいけない科目ってなんだっけ…」
と思ってしまうわたくし。

それなのに手帳を忘れてしまい、確認できずにすっごくもやもや、不安になってしまうことが多々あったので、
いつでもスマホさえあれば確認できるよう、スケジュールはデジタルで管理しています。


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