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信頼を先に勝ち取れ!「新時代のSNSプラットフォーム戦略」学びの部屋vol.65

ビジネスをスタートする際に欠かせないもの。それは基盤となる媒体を築き上げることです。ですのでまずはプラットフォームを構築するためにSNSを攻略しなくてはなりません。

個人や法人に問わず、ビジネスを展開するなら初めにここから手を打つことが、後々の巨額な「利」に繋がると確信するからです。

そもそもプラットフォームとは、「土台」「基盤」「場」を意味し、ビジネスシーンで使用される際は「不特定多数の顧客向けに、複数の製品やサービスを展開しており、かつ更新可能な環境」といった意味で使われることが多いです。

プラットフォームの特徴

1:多くの顧客(会員・利用者)を有している
2:複数の製品やサービスを環境内に抱えており、随時更新可能

私はこの基盤を最初に整えることが最重要だと考えます。


成長が止まらないSNS界の番人「Twitter」

私が推奨するプラットフォームはやはり「Twitter」ですね。

Twitterのアクティブユーザー数は未だ減ることなく、若年層のユーザーが多くの割合を占めているため、若年層をターゲティングしたプロモーションをかけることができます。

Twitterの利点として

1:拡散力に優れる
2:影響力を持つ人物が拡散の協力をしてくれる可能性がある
3:若い世代向けにターゲティング可能
4:トレンドによりSEO対策ができる
5:プロモーションをすることが可能

の5つが挙げられます。

まずはこのTwitterで関心を引くことが大事。


利益は後、興味が先

人間の心理的に、早くお金を手にしたい気持ちは分かりますが、はっきりいって何の興味も信頼性も無い人の「商品」を購入したり「ブログ」を見たりしようとは思いません。

いくら良いブログを書いたり良い商品を作ったりしても、どこの馬の骨か分からない人には警戒心を抱いてしまうものです。

ブログや商品以前の問題ということです。

なので最初の方は「無償」でサービスを提供するように心がけましょう。初めから「有償」のものばかりを売ろう、売ろうとしていれば必ずそこでこけます。

私がそうだったから。

想像してみてください。

自分の情報を極限にまで隠した状態で

「さぁ、買ってくれ」

と言っても、そりゃあ誰が買うんだって話ですよね。

人間性も分からない、信頼性もない、商品の情報も限りなく少ない。

こんな怪しいところに大事なお金は投資できませんよね。

例えば、家の近くにお馴染みの「セブンイレブン」と見知らぬ「コンビニ」があるとします。両者が隣接している場合、当然行きなれて知っている「セブンイレブン」を選びますよね。それは、知らないコンビニより信頼性が高いセブンイレブンの方が確実に良質な商品が手に入ると考えるからです。

つまり現実と同様にネットの世界でも、ある程度こちら側の情報を開示して、ユーザーに情報を与えなければいけないのです。その上で興味を持ってもらい信頼性を勝ち取ることによって商品が売れるようになるのです。

では、どうやったら興味を持ってもらえるのか。

興味を持ってもらう方法は2つ。

・明確な方向性の開示+クオリティが良質な記事を継続的に更新+方向性に従ったツイート

・明確な方向性の開示+クオリティが普通の記事に個性を加えて毎日更新+方向性に従ったツイート

要は

「自己のプロフィールを明確に公開し、『良質』又は『個性が特徴的』なブログや記事を無料で公開する事を継続的に行うこと、なおかつ一貫性のあるスタイルにすることが将来的な利益になる。」

ということです。

有料ではなく無料にする理由は、情報を一つでも多く知ってもらうためと「無料がこれだけクオリティの高い記事なら、有料はどれだけ価値のある記事なんだ」と思わせるためです。

そうして継続的に発信していくことで、ユーザーが目を向けてくれるようになります。

それは「フォロワー数」によって顕著に表れます。

この数が増えれば増えるほどユーザーがあなたに関心を集めてくれている、ということになるかもしれません。


*上記にあるとおり、本来ならば明確な方向性を開示して、良質な記事を書いたりツイートを行ったりして、それを継続的に行うことが最善の方法。ですが、知識や経験の無い方、そしてなかなかモチベーションを持続できない方は、とりあえずクオリティ関係無しに量を攻めるべきです。無理にクオリティの高いものばかりを作ろうとして、頭がパンクしたりやる気を失ったりしては元も子もないです。なので最初は自分のペースで続けることを目標に掲げて頑張りましょう!


意味の無いフォロワー!?フォロワー数のカラクリ

先ほどの文章に、あえて「かもしれない」と記載しました。

何故か。

それは、フォロワー数を増やすことは作為的に行えるからです。

下記のようなツイートを見たことはないでしょうか。

1000人突破記念!お礼に企画を始めます!
相互フォローしませんか?
【お願い】
このツイートをRT
このアカウントをフォロー
【お返し】
固定ツイートをRT
アカウントをフォロー

フォロワーを増やしたいがためにツイートし、自身も他のアカウントの似たようなツイートをフォローRTしまくることにより、上記のツイートが拡散されて、形だけのフォロワーが増えていくシステム。

ツイートする→他者のツイートを検索しフォローRT→自分のツイート拡散される→第三者からフォローRTのループ

この方法でフォロワーが増えたとしても、そこには「興味」はなく、真のフォロワーではない。

私も試してみたのだが、何をしているのだろう。

そんな気持ちになった。

作為的に作り出した「フォロワー」に何の価値があるのだろう。

これは私の推測だが恐らく、見かけ騙しのフォロワーの数で「自分はこれだけ興味深い人間である」と善意の第三者に訴えかけ、利益を得るためだろう。もしくは、単純に宣伝のためだろうが、そのような作為的に集めた人間たちに宣伝したところで、はなから利己的にしか動いていないのだからまるで無意味だろう。

無意味どころか、何の情報も拾うことができず、インプットすらまともにできない「ホーム」になり、逆にマイナスになるだろう。

たとえフォロワーが少なくとも、自身が他者にとって有益なツイートや記事を掲載し続けていれば、本当に興味を持ってくれた、お互いがお互いを高めあうことができる自身にとって必要な人間がフォローしてくれる。

そんな人間を大事にしていくことで、信頼関係を築くことができるのである。


お金を出すこと=信頼・信用

人の消費行動を決定付ける意識・無意識は以下の4パターン。

1:商品を信頼している
2:人間(企業)を信頼している
3:商品・人間(企業)を信頼している
4:商品・人間(企業)に信頼はないが、興味がある

1:商品を信頼している【例】

企業のことは全く知らないが、このジュースは美味しい。

2:人間を(企業)を信頼している【例】

この企業はいつも美味しいジュースを販売する、だからこの新商品も美味しいに違いない。

3:商品・人間(企業)を信頼している【例】

この人の考えはいつも的を得ていて正しい。この前有料noteを買ったがめちゃくちゃタメになった。また次の記事も購入しよう。

4:商品・人間(企業)に信頼はないが、興味がある【例】

企業も商品も知らないが、このジュース美味しそうだ。買ってみよう。


このように人の購買を決定付けるものは、「興味」と「信頼」である。

統計的なものはないですが、おそらく信頼が80%、興味が20%ぐらいの割合でしょうね。

ですが、上記の割合に様々な外的要因が情報として加わりますので、実際はその人の状況次第ということになります。例:口コミetc...

つまり私の中では、「信頼を得ることが売上を出す秘訣」だと考えています。興味はあくまで強く惹かれるほどの興味のことで、これに該当するのはなかなか厳しいと思います。

例えば、スマホのような革新的な製品を目にした場合なんかがこれに当てはまります。直感的に強く惹かれて「これは欲しい」と思いますよね。

ということは、そのような体に電撃が走るほどの販売物でないと、購入してもらえないということになります。

それほどの販売物を作り上げるのはなかなか現実的ではありません。

なので、信頼を得ることが最も現実的であり、利益に直結するのです。

興味<信頼

逆を言えば、興味を持ってもらっても(フォロワー数が多かろうと)、信頼まで到達することができなければ高確率で買ってもらえないということ。


信頼を得るには

上記では

1興味を持った数=フォロワー数

2無意味なフォロワーも存在すること

3興味<信頼=購入

であることを説明しました。

何回も同じような事を言いますが、順序だてると

まずは興味をもってもらうこと。そしてその興味が信頼に変わるようにこちら側が役に立つ情報を提供し続けること。信頼が利益を生み出す。

ということです。

では、具体的にどうすれば信頼を勝ち取ることができるのか?

それは「多数の人に支持される」ことによって信頼を勝ち取ることができます。これは自分でコントロールすることのできない絶対的な評価です。

すみません。

絶対的は言い過ぎました。

世の中には批判や難癖をつけたがる人間も存在していることを忘れていました。

まぁ、絶対的ではないですけど「参考に値する評価」ですよね。第三者の評価って。

自分は信じてるけど、本当に信頼できるのかな・・・?

いくら自分の中で正しいと思っていても、やっぱり「自分の選んだ人は本当に大丈夫だろうか?」と不安になってしまうことってありますよね。そんな時に人間は「後一押し」が欲しいと感じるものなんですよ。

つまり「自分の考えと同じ人はいないのか」「私の予想ではこうだけど・・君は?」というような状態なわけです。

最終的な決定権は自分なのですが、他の意見も聞いてみたいと考えるんですね。

なので他者の評価、それも「大変勉強になった!」というようなプラスな評価が求められます。

なら他者の評価を得るためには・・・?

他者に求められる質の良いツイートや記事を書き続けるしかないということです。

書き続けるうちに認められて「引用ツイートやリプライ」をしてもらえるようになります。引用ツイートでフォロワーに紹介されるようになったらもう成功ですね。

ですがここで勘違いしてはいけないことは、

「他者の評価を確認できるのは、引用ツイートやリプライであって、いいねやリツイートでは確認基準に満たない」ということです。

それは、いいねやリツイートのワンタップでは、評価である良し悪しを簡易的にしか見ることができないからです。

要は「お金を出すほどの評価基準に値しない」からです。

感情がなくてもワンタップで評価できる。

そんな適当な評価よりも、読んだ感想や勉強になったことをアウトプットしている引用ツイートやリプライのほうが、評価に対して信用ができるわけです。

この評価こそが、最後の一押しになってくれるのです。

一見、大勢の人がリツイートやいいねを押しているのだから、これはたくさんの人から支持されている、さぞ良いものなんだろうと考えてしまいますが、そこに「お金を払う」という前提があれば、それだけでは決め手にはならないはずです。

確かに注目はされているが、言葉とは違い、ワンタップですからね。

そこまでの思い入れはないはずです。

なので、いいねやリツイートで満足せずに、引用ツイートやリプライが頻繁にくるようになるまで記事を継続的に書きましょう。

注)私は上記のことに取り組めていないため、ユーザーは関心を持ってくれず、フォロワーが少ないです。記事で説明した内容と実際の行動が相反しているからです。

ですが、これからに注目していてください。

この方法でどれだけ伸びるか。

このやり方が本当に正しいのか。証明します。


具体的な「興味を持ってもらう方法」「信頼を確実なものにする方法」を独自の分析による情報を元に今後記事にしていきたいと思います。

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