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歌うこと〜大学編(後半)


皆さまこんにちは。

先週は路上ライブ、オープンマイクに参加した週でした。

オープンマイク
新宿路上ライブ


8月もやりきった。
CDも羽ばたいて、残り84枚🔥
9月も頑張ります!!

オープンマイクでは嬉しい出会いもありました。10月に1人舞台を控えている、俳優の大金純典さん。何と動員目標が僕のワンマン目標と同じ100人!!柔らかい雰囲気が素敵だったなあ。2人とも目標達成して乾杯をする予定です🍻

こちが1人舞台のフライヤー👆
是非皆さんもチェックしてみて下さい!!

さて、そろそろ本題に。
今回は歌うこと〜大学編(後半)から書いていきます!これまでの小・中・高校編を見てない人は、そちらから見てくださーい🙌

大学四年生になると、6年制の大学に通っていた僕とは違い、地元の皆は就活をしていました。自己分析をして、自分と向き合い、何をしたいかを真剣に考えながら就活をする様子に、尊敬と同時に少しの劣等感を覚えるようになりました。

あの頃、将来の職業が何となく決まっている安心感と、本当にこれでいいのか?という気持ちが強かったからかもなあ。

やっぱり何処か、音楽をしたい気持ちがありましたが、それを出すのが恥ずかしかったのです。

何かしないと駄目だなと思い、前から興味があったボイトレ体験レッスンに行ってみることに。これがまた凄く楽しくて、結局通うことにしました!

徐々に声が出しやすくなったり、高音が少し出る様になったりと、成長出来ている実感が嬉しかったなあ。

ただこの時も、路上ライブや目立った音楽活動をする事は無く、今思えば逃げてたのかなーと思います。

そしてある時に、ボイトレの先生からオーディションを受けてみないかと提案がありました。内容は、優勝者はメジャーデビュー的な良くあるもの。

試しに受けてみると、良いところまで勝ち上がり、実際に審査員の前で歌うことに!
カラオケ音源で「トドカナイカラ /平井堅」を歌いましたが、結果は見事に落選。 

このオーディションは他出場者の審査場面も観覧できるシステムで、色々な方の歌唱シーンを見ていました。
優勝者、入賞者の歌唱を見ていましたが、皆それぞれのオリジナル曲を歌っていました。
本人の気持ちや、人柄が曲や歌唱場面から鮮明に感じ取れたことを覚えています。

ここで収穫したことは、僕もオリジナル曲を作りたい、いや作らなければ先は無いと思ったこです。

そこから、バイトで貯まっていたお金で、直ぐにアコースティックギターを購入。
個人じゃ分からない事が多すぎたので、ボイトレと並行して、ギターのレッスンを習う事にしました。

大学5年秋くらいからギターを始めました。
遅すぎるスタートに焦りを感じ、毎日触る様にしていました。

半年ぐらい経つと、弾き語りが少し出来る様になりました。
初めて撮った弾き語り動画がコチラです👇笑

「あれ?まともに弾けてない?」と思う方も居るかもしれません。
でも、この1分程の動画に6時間以上かけて撮影してます。笑

そんなこんなで、ギターを毎日長時間触っていましたが、6年生になるとテストに向けた勉強の日々が始まり、ギターを弾く時間が激減。

毎朝10分だけ弾いて、朝から晩まで学校で勉強する日々を繰り返しました。

卒業間近で、ようやく大きな試験が終わり、音楽をできる時間が増えていきました。

そして、卒業して学生から社会人へ。
次回は社会人〜現在まで書いていきます!!

それではまた来週✨

〜告知〜

まだまだチケットあります!!
配信もありますので、コチラからチェックして下さい👇

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