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洋服考

先日、1年ぶりに
たまプラーザにあるセレクトショップ
plain clothes shifuku へ


とはいえ、行くのはまだ2回目

最初は友人に連れて行ってもらい
その後もまたゆっくり行ってみたいなー
とずっと思い続けていました

オーナーご夫妻がとても素敵な方で
愛情たっぷりに選ばれた
洋服や靴、小物類、民芸品がぎっしり
宝箱のように詰め込まれているお店

物に囲まれるのが好きな私は
不思議と落ち着きます 笑

わいわい長々と
おしゃべりしたり
試着したりして
これとこれ!と、
ぴんときた服を2点と

一年前にも目が合った河童の置物が
佇んでいたのでお持ち帰り

(ジョジョ立ちしてます・・・山梨の河童・・・笑)


帰るときには
お二人に手を振って見送って
もらいながらお店を後にしました 笑

なんだか幸せな気分

そう、それで帰り道に、ふと、、、

この所、洋服を買うときに
これは仕事に使える、とか
ライブの時に使える、とか
用途を考えて購入することが
多かったんだけど

その日はそういう考えが
完全に吹き飛んで
単純に、これ可愛い!これ着たい!!
と思った服を買っていたことに
気がつきました

知らず知らずのうちに
年齢や職業柄とか、を考えて
なんとなくこういうの着た方が
いいかな、みたいなことにも
少し囚われていたのかもしれない


身に纏うもので
自由になったり
縛られたりするんだなあ


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