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淡江大学語学学校に通ってみた感想。



こんにちは😃

本日から少しずつ語学学校についての記事を
書いていこうと思います!

私が通ったことのある語学センター


1️⃣2019年に1年間交換留学時代は
『国立台北教育大学』の語学センター

2️⃣2022年に3ヶ月
『淡江大学』語学センター

3️⃣2022-2023に1年間
『中国文化大学』語学センター

と色々な学校で勉強してきました。


今回はその中から淡江大学の語学学校について感想や経験談をシェアできたらとおもいます!


授業の様子

基本的に先生が1人で12、3人の生徒に教えている形でした。

私のクラスは中高級クラスで『視聽華語5』を使っての授業でした。

クラス分けのテストは先生との会話テストを簡単に行い、来週からこのクラスだよ〜っとかなり簡単なクラス分けテストでした(・・;)

授業中


クラスの国籍

日本🇯🇵6人
韓国🇰🇷1人
香港🇭🇰1人
アメリカ🇺🇸1人
フランス🇫🇷1人
インドネシア🇮🇩1人

その他は忘れちゃいました笑


宿題について

私の担当の先生は週末になると宿題の量が増えました。それ以外は基本的に文法の問題を1番と2番を授業でやるのでそれ以外は自宅でやってきて次の日答え合わせという形でそれ以外は宿題はありませんでした👍

週末の宿題は基本的にLINEで文章を書いて送る宿題なので隙間時間にできてありがたかったです!

旧暦5/5の端午節についての宿題

紙で出さずに直接クラスラインに送ればOKなのでとても楽ちんです♪

ただ初めてのときは、

『みんなに見られるの恥ずかしい』
『間違えたら恥ずかしすぎる』

なーんてたくさん思いましたが、先生からは

『人がどんな言葉を使って書いているか見るのは貴重なこと。だから間違ってもいいから恥ずかしがらずに送って、こんな風にもかけるのかと参考にして欲しい』

と言われたので頑張って送ってました👍

LINEで送ったものはこんな感じで先生がLINEグループで添削して送ってくれます。

みんなどんな風に書いているのか見るのは本当に勉強になりました📚


どんな人にお勧め?

費用も台北市内では1、2を争う安さだと思います。比較的に費用を抑えたい方におすすめです!

また、学校自体本校とは離れていますが、
台北市内にあるので比較的通いやすい位置にあると思います😊

最寄駅は東門站です!

それから近くに永康街と呼ばれる観光地があり、お昼ご飯の時間になると人がたくさん!

毎日何を食べようか悩むほどご飯街に近いので、授業終わりにクラスメイトと場面でご飯!なんていうのも多かったですよ😃

学校近くの猫カフェここおすすめです🐈
ご飯も美味しいし、猫も可愛いです😍


デメリット

とにかく日本人が多い!

ペアになるとき日本人同士で組むところも出るので、せっかく海外に勉強に来たのに…なんて思うことも少しはありました🤏

人数が多いので発言する時間が少ない

1クラス12人と私はかなり多く感じました。
少人数でやりたい方にはオススメしません❌

会話の練習はあまりない

人数が多いため個人的な質問がない限り講義のような授業が淡々と進んでいきます。

そのため『早く話せるようになりたい!』という方にはお勧めしません💦

まとめ

台北市内で比較的費用も安いため日本人が多いですが、アクセスしやすくおすすめです!

ワーホリや短期留学であれば良いかもしれないですね!

また、教科書は『視聽華語』の他にも
下のクラスは『時代華語』を使用している学校の1つです🏫


学校選びのコツは

1️⃣使用する教科書
2️⃣アクセスのしやすさ
3️⃣費用
4️⃣本校生徒の交流しやすさ

上記の条件をどれを重視したいかで選ぶと決めやすいと思います!

大学内にあれば本科生(台湾人大学生)との交流会が,頻繁にあるところもあれば宿題を見てもらえるバディー制のある学校もあります🏫

自分がどんな学校に行きたいか、どんな学校生活にしたいか考えて選んでみるときっと決めやすいとおもいます!

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