ドラフト会議となんで野球を選んでるのかと誰と戦うか
日本人の良いところなのか、悪いところなのか、基本的に目の前の出来事に別の出来事のフラッシュバックなのか、モンタージュなのか、インサートなのか、回想シーンなのか、
とにかく、映像をハックされることがある。
めっちゃ定番だと、優勝校の歓喜の上に被さる準優勝校のしょんぼり。
スポーツは残酷だし、
まあ、負けますよね、勝つチームがあれば。って話なんだけど、これはなんだっていうと、
「誰と戦ってたんだ問題」に起因するんだと思う。対戦相手は誰なの、貴方の矛先は誰に向けられてるの?っていう。
名乗って、正々堂々、見栄を切って変身して戦おうぜ。っていう。
スポーツは良いのですよ、敵が必ずいるから。
わかりやすい。
ありがとう、敵。
敵がいない種目で、なんとか敵を作ろうとするじゃないですか、
あれ、つらたん。
ドラフト会議。敵はいませんよね?競合して同じ選手、奪い合うチームは敵かもしれないけど、
選ばれる選手に敵はいないわけで。
でも、こんなイベントにも仮想敵みたいなのを求めるわけです。
アプローチはなんでもよい。
ドラフトに選ばれない人。ってアプローチでも。ほぼスポーツと同じ発想。
わかりやすい、
敵がいると主人公の行動にも魅力が宿る。
ものをつくるのが好きで今はツールが揃っていてなんでも作りやすいから楽な時代だなぁって感謝しておりますジョブス。