見出し画像

断捨離しすぎ、、?⑭仕事

50代の私は、結婚してからもフルタイムで働いた。転勤などで、中断したが、子供が3歳になると同時に、フランチャイズの教室を自宅で開講。

その後も、教室をやりながら、短時間勤務の業界に復帰。息子が小学校の2年生の時だ。

常に、両腕に仕事を3,4つ抱え、(子育て、家事含む)途中、主人の海外勤務が続いた時も、教室だけは続けた。このころから、副講師を雇い始め、自分はまた、チャンスが訪れ、お勤め復活。

高校から留学させてしまったので、子育ても、一件落着。

そのころから民泊も準備にかかる。(情報がなく、スローに始める)また、不動産事業にも、進出しようと物色。

教室も、駅前オープンすると、自然とお勤めの方もめどがつき、退職。

民泊も軌道に乗り、スタッフも雇い、手が空きだした。

民泊新法ができ、登録に悪戦苦闘するが、なんとか2件分、期日に間に合った。民泊は、留学費用の助けとなり、さらにレビューも増え、加速。

本格的に、不動産事業を行うべく、物件を購入。賃料が入りだす。大家業は、大変だが。さらに時間は余ってきた。

パンデミックの間、民泊は静かになったが、それでも立地がよかったのか、そこそこ予約は入る。途中、オリンピックのすべての予約がキャンセルになっても、平気だった。

こうして、仕事はどんどんと減っていき、時間が有効に使えるように。かなり、自分がやる仕事は、外注という形で断捨離をしてきた。

ここで、バンザーイYeah!といいたいところだが、お金は入ってくる出ていく。うまくなっている。循環していくのだ。ただ、循環できるだけ、幸せだと思う。なかなかできない体験や行く場所も違ってくるからだ。

E,S,B,I 雇われ、自営業、ビジネスオーナー、投資家と順番になってきたようだ。