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SEO対策を語る前に読みやすい文章を書け

なんか知らんけど勝手にSEOがどうとか言われたので、これを機に普段から思っていた疑問を書くよ。


SEO対策はざっくり言うと、Google先生からいい評価をもらって、たくさんの人にサイトにアクセスしてもらうための集客スキルのひとつ。

よく言われるのは、「タイトルや文章中に検索されやすいキーワードを」「導入文を魅力的に」などなど。

でもいくらSEO対策をしたって、文章がペラペラだったり、読んでいてストレスフルだったりしたらすぐ帰られてしまうだろう。二度とアクセスしてくれないかもしれない。そんなの本末転倒やん。


SEOを語るなら、まずは読みやすい文章、つまりアクセスしてくれる人のことを考えた文章が書けていることが大大大前提だ。

いや、SEOがほんとうに理解できている人こそ、黙して読み手第一のナチュラルな文章を書く。そして違和感なく巧みにキーワードを盛り込むスキルも兼ね備えているのだ。

どっちもできないのにわんわん方法論だけ語っていても、それだけで人生が終わってしまうのだよ。

ちょっと勉強しただけでわかった気になったわけわからん文章より、SEO対策のOの字も知らないライターさんの書いた文章のほうがよっぽど面白いと思うなあ。


というわたしも、いい加減ちゃんと腰を据えてSEOを学ぼう…野生すぎるわ…


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