【ポーカー】韓国パラダイスシティ・ウォーカーヒル旅行記【2024】

韓国の焼肉屋さん、焼いてくれるのは有り難いけど焼き過ぎ。

2024年の1月末に仁川パラダイスシティとウォーカーヒルソウルにポーカーを打ちに行ってきました。以前にも韓国でポーカーをしたことはあるのですが、前回行ったのはコロナ禍直前の2019年12月でした。その頃と比べるとポーカールームもカジノもいろいろ状況が変わっていました。また行こうと思っているので現時点での情報をまとめます。


【仁川パラダイスシティ】

アクセス
・空港の目の前のバス停から無料シャトルバスで10分程度。バスは6:00~24:00まで運行。シャトルバスの間隔は30分おき。
・歩くのは距離的に可能ですが空港付近は歩きにくい。
・タクシーは1000円前後。

カジノ
・スマホの充電はナンバーロックの小さなロッカーに入れてすることが出来る。
・カフェ9で2000円弱で食事可能。
・ルーレットなどのゲームでベット額が一定に到達するとポイントで食事可能。ポーカーでは食事のポイントが加算されない(以前はポーカーしていればいつでも無料で食事できたので注意)。

ポーカー
・ポーカーエリアの営業時間は14:00~6:00。
・平日はほぼ1-3のみ。2~3卓くらい。週末や休暇シーズンは2-5も立つ。テーブル数かスタッフが少なくてウェイティングが多くなりやすいので行くタイミングによっては長時間待つ。ライン登録するとラインでウェイティングを入れることが可能。プレー可能なタイミングでラインをしてくれる。
・1-3のレーキは10%で5bbキャップ。2-5は10%で4bbキャップ。
・buy inは1-3ならmax500(166bb)、2-5は上限無し。
・飲み物は水のみ。コーヒーをテーブルに置くと怒られる。
・休憩は10分。食事休憩は30分。タイマーで時間を管理しているが大幅にオーバーしなければ退席にはならない印象。
・プレーヤーは半分くらい日本人。後は中華系とロシア人、稀に西洋人。日本人のうち半分は観光客。もう半分はポーカー専業。テーブルでの日本語は許容。プレー中のスマホはOK。


【ウォーカーヒルソウル】

アクセス
・空港前のバス停から直通バス。運賃は1800円。1時間強で到着。
・空港下の電車に乗ってガンビョン駅で下車して無料のシャトルバスに乗っていくことも可能。運賃は500円前後。1時間半で到着。

カジノ
・スマホの充電は食事するところの横の充電コーナーで可能。ナンバーロックのロッカーは撤去されているので自己管理が必要。
・ゲームをプレーするとポイントが貯まって食事可能。ポーカーは4時間置きに無料での食事が可能。食事のオススメはサバ定食。飲み物の代わりにアイスのオーダー可能。2:00~4:00の間はクローズ。

ポーカー
・ポーカールームの営業時間は24時間。プレーヤーが少なくなるとクローズ。平日は13:00~8:00くらいのイメージ。
・平日はほぼ1-3のみ。2~3卓くらい。週末や休暇シーズンは2-5も立つ。ウェイティングが増えるとテーブルを増やしてくれるのでパラダイスシティよりも待ち時間が少ない。ライン登録するとラインでウェイティングを入れることが可能。
・1-3のレーキは10%で5bbキャップ。2-5は10%で4bbキャップ。
・buy inは1-3ならmax500(166bb)、2-5は上限無し。
・飲み物は水かコーヒー。コーヒーは固定する黒いカップに入れてテーブルに置かないと注意される。
・休憩は10分まで。食事休憩は30分まで。タイマーで時間を管理していてタイムオーバーするとすぐ退席になる。
・プレーヤーは半分くらい日本人。日本人のうち7割くらいポーカー専業。テーブルで日本語を話すと注意される。テーブルで許容されるのは英語か韓国語。プレー中のスマホはOK。


ポーカーテーブルの雰囲気はパラダイスシティが和やかな感じで、ウォーカーヒルは少しシリアスな感じです。個人的にはウォーカーヒルの方が集中しやすいのと食事が美味しいので好きです。韓国は近くて行きやすいのでオススメです。カジノが気になる方は是非。


PS:セッション中に気になったハンドをいくつかメモしていたので次回の遠征に向けてプレーを振り返ります。あまり編集せず書いてるのでプレー参考にしたい方だけ見てください。


ここから先は

22,449字 / 61画像

¥ 333

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?