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そして最後に〜なんのために働くのか、それは、大切な人を守るため〜

これまで、3つの秘訣をあげて、お母さんの働くことに対する気持ちを書いてきた。

だけどね、こんなに好きな働くことだけど、○○ちゃんがもし、どうしても近くにいて欲しいとか、なんらかの事情で離れないでたほうが良い時があれば、お母さんは迷わず今の仕事をやめることができる。


何のために働いているのか。

それは、大切な人を守ることが今のお母さんには一番大切なことだから。


働くことはお休みを挟もうとも、一生続けていくことができる。

だけど、今、○○ちゃんがお母さんを必要としていて、近くでずっと支えていられるのは、本当に成人して独り立ちするまでのほんの数年なんだと思うの。


だから、お母さんは○○ちゃんが本当に大変で助けが必要なときは、かならずここにいるから。


安心して外の世界で思うようにやっておいで。


結局、お母さんにとって、働かせていただくことも、育児をさせていただくことも、この世の中でたくさんの経験をさせていただくことも、全て一度しかない人生で、奇跡的に体験させていただいている有り難くて有り得ない奇跡の連続なんだよね。

雨の日も、曇りの日も、嵐の日も、晴れの日も、365日、24時間、全てが奇跡の連続。

この時代、この組み合わせで、生まれ落ち、同じ時間をすごさせていただいているご縁全てに感謝。

そして、○○ちゃん、あなたは私の生きがいです。

こんな思いを経験させてくれて、本当にありがとう。


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