唯一の休みをどう過ごすか、次の日に疲れを残さない為にどこまで行動するか・・・週に一日しか休みが無い自分にはここはセンスが問われます。

本日は前に行こうと思っていた、ミッドタウン日比谷にある、前回もリンク貼りましたが

ここへ行って

三種チーズのプレートを頼んでみました。価格は2200円・・・どう見ても一人用じゃないこの量( ･ิω･ิ)

上から丸いのか切るとソースが流れてくる

【ブッラータ】　

真ん中のホール上のやつが

【リコッタ】

下の結ばれているのが

【モッツァレラ ノディーニ】

　他にマルゲなどピザのセットとかあったんですが、別にピザ食べたくないし、他にサラダとか余計なものはいらないと思ったんでこれにしました。やはり二人分なんじゃないかと思うくらい量もかなり多かったのですが、やはり新鮮な美味いチーズは何も付けないで普通に食べられますね。写真の皿にあるソースは上からバルサミコ酢、ハチミツ、粉は岩塩、横に見切れている黄色い瓶はオリーブオイルです。

　自分、アヒージョとかは好きなんですが、生ハムに掛ける系の生のオリーブオイルの最初の口当たりが生臭くて好きじゃないんですよ。なんかあの苦さが嫌いなんですよね。

店の中も裕福そうな子供連れの親が集団でランチとかしていて、いかにも

【明日からヨガの為にアメリカ留学します】

・・・みたいな海外旅行を自分が梅島から自転車で北千住いきます〜程度の扱いで言いそうでした。しかし広尾に近くなると女性の富裕層率が一気に膨れ上がりますね。

女性は働かず遊ぶ生き物でしょ？

・・・と言わんばかりの女性しかいねぇ・・・( ･ิω･ิ)

とりあえず片っ端から富裕層の女殴っていくか( ･ิω･ิ)b

　店員さんとも話しましたが、チーズ専門店ならワインは必要なのに緊急事態宣言で酒を封じられて、売り上げ多分半分もいかないんじゃないかと。自分は酒なんか飲んだら生活出来ないが百合子ぉ・・・そろそろ酒は解禁せんと( ･ิω･ิ)

　そして銀座に戻ってきて、阪急メンズ館の横を通ってみたら普通に営業してたんで春夏物をもう一回見に行ったんですが当然ありませんでした。前々から言ってますが、こんな売れない服なんか8割がたセールに回るって本当にアパレルはゴミ作り続けるしかないなと・・あ、アパレルの記事書く気があがってきたわ( ･ิω･ิ)

　そして最後に銀座の自分の隠れ家、

【宮越屋珈琲　銀座店】

・・・でこれを書いて終了。なんか外から見ると赤い文字で書いてあって入り辛いんですよねここ。

　宮越屋珈琲は北海道をメインに展開しているチェーン店で、銀座と日本橋、新橋に近場であるんですが、価格帯もレギュラーサイズのアイスのカフェオレが828円とチェーン店の高級な上島珈琲よりも遥かに高い、多分東京のチェーン店、いやコーヒー屋の中では最高価格帯かと。だがその値段分の価値はあるかと。

　牛乳もエスプレッソの豆も素晴らしく、この値段は見合うものがあります。今まで数回ここを利用してきましたが、今度アイスココアとかアイスコーヒーとか頼んでみたいですな。やはり北海道札幌が母体なだけに、タカナシ乳業以上の牛乳使ってますわ。牛乳の甘みだけで素晴らしいのに、砂糖を入れるなんてとんでもない！！・・・と自分は思いました( ･ิω･ิ)

　あとコーヒーの質もさることながら、その内装

　まさに【美しい時間を買う】・・・という言葉に相応しい内装とその雰囲気。ここが銀座のど真ん中とは誰が思おうか・・・？く、もっとカメラに富裕層御用達のiPhoneばりの性能があればっっ・・・・！！

・・・という感じで本日の休日の過ごし方は終了です。

日比谷ミッドタウンでチーズ食べて、阪急メンズで服を見て、最後に宮越屋珈琲で美しい時を過ごす・・・こんな富裕層のような休日の過ごし方、足立区に住むホームレスレベルのこの自分がまさかこんな銀座を知り尽くしている歩き方をしようとは、お天道様でもわかるめぇ・・・( ･ิω･ิ)

ようは真なる豊かさとは金だけでなく、今までどれだけ人生で苦労するかの【心の美しさ】よと。またあのチーズは食べに行きたいし、宮越屋珈琲もまた来たいですな。

　しかし宮越屋珈琲で斜め前に座っていた女性の二人組が、アイスオレとケーキを半分以上残してたのを見て本気にキレそうになりました。どんなに急いでても一口で食えるよねそれ？金の使い方も食材の価値も知らない女性がぁ・・グラスごと口に叩き伏せてやろうか・・・ホント平日の昼間なのに遊んでる女は食べ物の大切さすら知らんのか。自分、箸の持ち方や犬食いとか他人でも注意するくらい許さないが、食べ物を残すのは更に許せないんですよね・・・

心の美しさとは一体・・・いや、美しいからこそ食べる事への妥協は許されんのか・・( ･ิω･ิ)

●　　2021年6月3日　木曜日　長尾　亮