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 撮り鉄が暴れてる話から、また発達障害の話の続き。思い返せば、最近春にやった引っ越しでいたアイツも、実は発達障害だった可能性が・・・( ・ิω・ิ)

いやいやこいつら・・・いい加減真面目に鉄道警察と本気で連携していかないと駅員に平気で傷害事件起こしかねんぞ?

 しかしこいつは頭おかしいぜ?駅員の静止振り切って脚立登ろうとするとか常軌を逸してる。何を「二度と金払わねえからな」とか

いやお前ら金なんて落としてねーだろと、ほざけ。

いやこういう奴らを見ると、やはり前回の発達障害の記事を貼らざるをえないんですが、

やはり発達障害の一番悪質なところをもう一回お浚いすると・・・・

● 症状が外から見ても分かり難い、重度から軽度に至るまで症状が広い。

● ゆえに親も軽度であれば気が付かない場合も多いだろうし、更に悪質なところは

「精神科、心療内科など特定の検査に持っていかないとまず判別出来ず、社会人の【健常者のカテゴリ】として放り込まれて社会に出てしまう、親も分かっていても隠し通す事ができる」

・・・・というところ。
この分かりづらいという点と親が気が付かない、下手すると親が隠して社会に出してしまうという点が本当に恐ろしくて震える・・・そう、

● 症状は他の障害よりも軽い場合もあるからこそ、外から分からず極めて悪質である

・・しかし小学校や幼稚園の先生とか、何かおかしいと思ったら親に言う場合ってあるのか・・・いや言わないよな、気がついてもまさか先生から
 
「おたくのお子様が発達障害の可能性が見受けられるので、特定の検査機関での検査をオススメします」

・・・なんて警告するか?いやどうなんだか・・・
 しかしこれほど自分のようなある意味、発達障害の症状の理解や分析が出来る自分ならいざ知らず、君等のような全く理解が無い人間からしてみたら

ただの頭のイカれた、おかしい人間だな

・・・・で終わってしまうのが恐ろしいと思わないだろうか?

かく言う自分も、実は最近になって「周囲に発達障害が居たのではないか?」・・・という疑念が湧いた事象があった。

 実はこの事を報告する為に今回、涼しくなってきたとはいえ暇ではない自分がこの為に筆をとったわけなのだが・・・

この引っ越しのシーズンで話してた、「ブッチギリでヤバい新人」も実は発達障害の可能性があったのではないかと。

いや確かに普通の人間の思考から常軌を逸している点ではこいつの

「あまりのヤバさから前の会社の人間全員から無視される」
「客がくるかもしれないのにラーメン屋にならぶ」
「客に作業終了の報告をせず勝手に帰る」
「客先でテーブルのネジを工具を使わず手で締めて帰る」

・・・とかどう考えても普通じゃない、いや

● 健常者の普通の思考ではない

・・・と、気が付くべきだったのか?

いや確かに実際にこいつと仕事した事があるわけじゃないから、その思考から行動を分析出来れば気がついた可能性もあったかもしれないが、他人の情報だけではさすがの発達障害に対する知識と思考、分析が出来る自分でもその判別のフィルターを貫通して気が付かなかった・・・だから恐ろしいんですよ発達障害という障害は。

いや本当に発達障害というのは軽度なら誰も判断出来ないのではないか?今回の自分でもこうして下手すると見逃す危険性があるのだから、一般の何も知識が無い人間なら確実に「ヤバい奴」で終わってしまうのではないかという

社会における、潜伏性の恐ろしさ

・・・だが、その対象が発達障害であったとしてもう親が分かっていても気が付かなくても、社会に健常者として放り出した時点でどうしようもないのだが、心構えがあるだけで無いより対応する時にストレスが緩和される・・・のかは責任は持てませんが。

 いやはや・・・重度の発達障害ならすぐに分かるんですが、普通に軽度の発達障害か、発達障害じゃなくても実際頭が悪いのか全く線引きが出来ないのも更に恐ろしい。
本当にあらゆる方向性から考えても始末の悪い障害ですよ発達障害は。
 多分君らの過去にも今でも、相当数のこうした軽微な発達障害ってのはかなりの数はいるんですよ・・・それを考えて気がつくか否か、それだけです。

 自分もこんなに撮り鉄から発達障害に派生する記事ばかり書いていられないので、そろそろ筆を置いてまた発達障害の記事は書くかその気分次第になりますが、今回は一旦ここで筆を置くとしましょう・・・それではまた。

● 2022年8月30日 長尾 亮

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