【読書録・3】ドストエフスキー(原 卓也 訳)『カラマーゾフの兄弟』上 第一部 第一編 ある家族の歴史

 読んだ。第一編はメインキャラ紹介。そのうちの五分の一でしかない「フョードル・パーヴロヴィチ・カラマーゾフ」だけで短編小説が書けそうなくらいなのにその密度が永久につづく。

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