【読書録・6】プルースト(吉川 一義 訳)『失われた時を求めて』1 スワン家のほうへ Ⅰ 第一部 コンブレー 一

「私としては、目には見えない親不孝な手で、母の心に最初の皺を刻みつけ、最初の白髪を生じさせた気がしたのである」p.95

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