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VRChat Twitterで映えるスクショの取り方 いますぐ簡単にできる!構図編

こんにちは!Klueleです。
VRChatではプレイ中に撮影したスクリーンショットをTwitterで共有することがよくあります。そんなときに、どうしたらいいスクリーンショットが取れるのか悩んだりしていませんか?
今回はスクリーンショットを取るときに気を付けたいポイントを紹介していきます。ここで紹介するのは厳密に守らないといけないものではありません。参考として見てもらえればと思います。

撮りたいテーマは何か考える

はじめに、何を撮影したいのかということを少し考えるのが大切です。表現したいものを適切に画面の中に配置しなければいけません。
ワールドを紹介するスクリーンショットなら、画面の中にワールドが入らないといけないですし、アバターを紹介したいときはアバターを画面の中に大きく配置したほうがいいでしょう。

ここでは主にワールドを表現するときに使う構図を紹介していきますので、アバターを撮影するときには別の構図を考える必要があります。

基本の構図:3分割構図

使いやすい代表的な構図が3分割構図です。2つのオブジェクトで画面を3つに分割するように配置します。3分割は絶対的な構図ではなく目安なので、なんとなくきれいに見える位置であれば大丈夫です。例の画像でもかなりずれていますが、こんな感じでも大丈夫です。左右でバランスが取れて、安定感が出るようになります。

VRChat_1920x1080_2020-11-01_23-52-34.920_3分割

奥行・広がりを与える放射構図

建物や大きなオブジェクトがあるときは、直線で並ぶものを使って奥行を表現するようにします。ある1点から放射線状に並んでいると平面のスクリーンショットにも奥行が感じられるようになります。

VRChat_1920x1080_2020-11-01_23-52-34.920_放射線

疎・密で注目したい物を表現する

表現したいものが画面いっぱいに広がっている構図はなかなか作りづらく、しかもインパクトに欠けることが多いです。1つの画面の中に表現したいものと、それ以外の空間を分けて配置すると、よりインパクトのあるスクリーンショットになります。
例にした構図では右側、下側は比較的大きな空間が確保され、左上側の建物や車に視線が向かいやすくなります。

VRChat_1920x1080_2020-11-01_23-52-34.920_疎密

ここでは、スクリーンショットを撮影するときに気を付けたいポイントを紹介しました。私自身も素人なので知らないことがたくさんあります。いい方法があればいろいろ教えてくださいね。
それでは、楽しいVRChatライフを!

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