KMA

モバイルゲーム勝利の女神:NIKKEのプレイヤー。

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マガジン

  • no name

    スマホゲーム「勝利の女神:NIKKE」の二次創作小説です。量産型NIKKEだけで構成された小隊で衛生兵として働く量産型NIKKEの物語です。世界観はゲームに準拠し矛盾がないように極力努めてますが、内容は私の創作です。

  • NIKKEの世界をSCP風に書いてみた

    スマホゲーム「勝利の女神:NIKKE」の創作です。NIKKEの世界をSF怪奇系オカルト投稿サイトとして有名な「SCP財団」風に書いたものです。極力ゲームの世界と矛盾しないように努めてますが、内容は私の創作です。

  • NIKKE tale

    スマホゲーム「勝利の女神:NIKKE」の二次創作小説です。ゲーム内のSSRキャラ「ネームドNIKKE」の個別オリジナルストーリーです。ゲーム内の面談で見られるキャラクターストーリーと矛盾しないように務めてますが、私の創作です。私はネームドを「特殊個体」と表記してます。

最近の記事

ひとりで調教できるもん

たか様に調教して頂くことになって半年が過ぎました。初めは何をどうして良いか分からずたか様のなさることに身を任せておりましたが、そうやって身を任せていればたか様が私の中の秘められた部分を引き出してくれるので、私は感じるままに乱れていれば良いのだとだんだん分かってきました。 最近では調教されていなくても勝手に身体が求めてしまうので困ったものではありますが、自分の中の性欲を抑えつけなくて済むのはある種の快感でもあります。 先ほどトイレに入り何事もなく用を済ましてウォシュレットを使

    • 映画館での異常な愛情 後編(18禁)

      映画館 続 私はいま映画館で映画の上映中にたか様から痴漢して頂いています。 私の左隣に座ったたか様は、私のミニスカートをまくり上げて下着の中に手を入れて割れ目を触っています。 気持ち良さで口は半開き、完全に快楽堕ちしてしまった頭の中は淫らな妄想で満たされていました。 たか様の指が割れ目の中にまで侵入してきて私は飛び上がるほどの快感に身体を貫かれました。 (おおおほぉっ♡♡おほぅ♡♡おほぉっ♡♡ほおおおっ♡♡なにこれっひぎぃっ♡♡はぁはあんっ♡♡きもぢいいいぃ♡♡わたしえいがか

      • 映画館での異常な愛情 前編(18禁)

        映画館 今日の調教はたか様の提案から始まりました。映画館で映画を観ながら調教するという「声を出したいけど出せない」という私の大好きなシチュエーションを叶える為のものです。 服装は特に決めないがミニスカートで来いとのことだったので、普段通りの私服で映画館に向かいました。 映画はそれほど話題にもなってなかったアクションシーンが多いものです。 臨場感を出すために2人並んだ席を予約して私が先に席に着くことにしました。劇場内が暗くなる前に予約された席に着きました。 緊張と期待とで心臓は

        • お尻ぺんぺん(18禁)

          私はいまとても恥ずかしい格好をしています。 上半身は白地に青襟の夏服セーラー服を着て、下半身は紺のハイソックスを履いてるだけで何も着ていません。 更にロープで両手を縛られてベッドに四つん這いになっています。 もう少し詳しく説明すると、両手を縛られたまま手のひらと両脚をベッドにつきお尻は後ろに向けています。下半身は紺のハイソックス以外何も履いてないのでお尻は丸出しです。 私の後ろにはたか様がいますが先ほどからベッドの後ろに置いた椅子に無言で座っています。こちらからは後ろが見えな

        ひとりで調教できるもん

        マガジン

        • no name
          9本
        • NIKKEの世界をSCP風に書いてみた
          5本
        • NIKKE tale
          2本

        記事

          no name「#7 世界中の誰よりきっと」

          前回までのあらすじ 私は量産型NIKKEだけで構成される小隊で衛生兵として働くNIKKE。同じものが何体も作られ戦って壊されるだけの兵器である私は思い出を遺すのが嫌で、特別な存在になることを拒否していた。名無しの衛生兵で終わるつもりだった私はこの小隊に配備されてから少しずつ変わり始めていた。今回の戦闘で小隊のNIKKEであるエブリンとナオは重傷を負ってしまった。  1時間ほど前は完全に快晴だったがかなり雲が多くなった。少し空気が冷たく感じる。時間と共に無秩序に変わる天候に接

          no name「#7 世界中の誰よりきっと」

          私は世界中の全ての人間に嫌われている感覚がある。何の意味もなく子どもの頃からいじめを受けて親からは暴力を振るわれてきた。 しかし誰も私に謝らない。 私は虐げられても良い人間なのだ。

          私は世界中の全ての人間に嫌われている感覚がある。何の意味もなく子どもの頃からいじめを受けて親からは暴力を振るわれてきた。 しかし誰も私に謝らない。 私は虐げられても良い人間なのだ。

          昭和・平成ごろに面白いテレビ番組が多かったと思ったことはない。

          「昭和の頃のテレビ番組はどれも面白かった」という意見をよく聞くが、昭和48年生まれの私からすると全然そんなことはない、とはっきり断言できる。  昭和から平成にかけてのテレビ番組と言えばえげつない表現の巣窟みたいなところだった。 「大勢の人間で1人を袋叩きにして周りがそれを見てゲラゲラ笑う」 「子どもが聞いても酷いと思える暴言を吐く」 「障がいや精神の病気を笑いものにする」  挙げればきりがないことがバラエティ番組を中心にドラマや報道番組でさえ行われていた。特に私は他人をひどい

          昭和・平成ごろに面白いテレビ番組が多かったと思ったことはない。

          小学校のころ俺をいじめて嬉々としていた奴等が、今は家庭を築いて子どもに人の守るべき倫理や思い遣りの大切さを教えているのかと思うと吐きそうになる。 「子どものやることだから」で済ませるのなら そいつ等の子どもも俺と同じ目に遭っても同じことを言うか?

          小学校のころ俺をいじめて嬉々としていた奴等が、今は家庭を築いて子どもに人の守るべき倫理や思い遣りの大切さを教えているのかと思うと吐きそうになる。 「子どものやることだから」で済ませるのなら そいつ等の子どもも俺と同じ目に遭っても同じことを言うか?

          辛い時には誰かに頼れとかひとりで抱えるなとか言うけどその相手がいない人はどうしたらいいかとは誰も教えてくれない。そもそもネガティブな話なんて誰も聞きたがらない。 関係ない誰かが1人死んだところで大したことではないのだろう。

          辛い時には誰かに頼れとかひとりで抱えるなとか言うけどその相手がいない人はどうしたらいいかとは誰も教えてくれない。そもそもネガティブな話なんて誰も聞きたがらない。 関係ない誰かが1人死んだところで大したことではないのだろう。

          「私のNIKKE作品」設定(順次更新)

           現在「勝利の女神NIKKE」というモバイルゲームアプリを題材として「no name」という小説やSCP風の作品を書いています。何れにしても完全なる私の二次創作です。  ゲーム自体にももちろん設定があるのですが、明らかになっていない部分や作品に整合性を持たせるために私が改変した部分があります。当然、作品自体の世界観を壊さないように配慮しています。  この記事は私が記事を書くための設定の備忘録として、また或いはどなたかのお目に留まって素晴らしきNIKKEの世界に興味を持って頂け

          「私のNIKKE作品」設定(順次更新)

          no name「#6 名前にまつわるエトセトラ」

          前回までのあらすじ 私は第8軍団第8機械化歩兵連隊第244中隊の第1小隊で衛生兵として働く量産型NIKKE。作戦中にラプチャーとの交戦で機関銃手のエブリンが片足切断、新兵のナオが機能停止寸前という大きな損失を受けた。ラプチャーを撃破した私たちは援軍と合流するために来た道を引き返す。その途中でナオを完全に修復するための手段があると指揮官から知らされ、その真相を知った私は嬉し涙を流した。  少し風が強くなってきたかと思うと西の方から雲の量が増えてきた。あれほど強かった日差しがほ

          no name「#6 名前にまつわるエトセトラ」

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          勝利の女神:NIKKE 二次創作小説「no name」イメージ動画 long version

          noteでスマホゲーム「勝利の女神ニケ」の二次創作小説を書いています。 これはそのイメージ動画で筆者自身が制作しました。私のオリジナル作品ですが原作ゲームの世界観を壊さないように極力務めてます。動画中の誤字 第824中隊→第244中隊です。

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          勝利の女神:NIKKE二次創作小説「no name」イメージ動画 short ver.

          スマホゲーム勝利の女神NIKKEの二次創作小説「no name」のイメージ動画です。筆者自身が制作しました。動画中の誤字 第824中隊→第244中隊です。

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          no name「#5 太陽と誇りの中で」

          前回までのあらすじ  私は量産型NIKKEだけで構成されたとある小隊で働く衛生兵NIKKE。ある作戦に参加するための移動中にラプチャーと交戦。機関銃手のエブリンは左脚を失い、新兵のナオは再起不能な程の損傷を受けた。ナオを全身換装できる施設に運ぶという指揮官からは、最近になって軍や中央政府のNIKKEへの待遇が変化しつつあると聞かされる。 「また戦車ですか」  私があからさまに呆れた声でそう言うと指揮官は振り返らずに答えた。 「また戦車だ。さっきのM1エイブラムスとは違う国の

          no name「#5 太陽と誇りの中で」

          桜が嫌いな私は学習塾講師だった。

           春は嫌いだ。毎年必ず2月から5月にかけて精神的にも身体的にも調子を崩してしまう。そして何故か毎年この時期には大きなトラブルが起きる。今もそうだ。去年も一昨年もそうだ。  私は学習塾講師だった。学習塾は大手になればなるほどブラック企業だ。他業種のブラック企業よりずっと待遇は良いがただ精神的な負担はかなり大きい。そしてそのピークに達するのが受験期だ。  受験期のストレスはかなり大きいが、実は受験期に入っている間はそう感じていない。受験期の2月頃になると学習塾の雰囲気も手伝って、

          桜が嫌いな私は学習塾講師だった。

          大人になればいじめられないと思っていた。 親の言いなりにならなくて済むと思っていた。 誰からも悪口を言われないと思っていた。 友達が出来ると思っていた。 生き甲斐を感じると思っていた。 全て勘違いだった。 だから妻には感謝している。

          大人になればいじめられないと思っていた。 親の言いなりにならなくて済むと思っていた。 誰からも悪口を言われないと思っていた。 友達が出来ると思っていた。 生き甲斐を感じると思っていた。 全て勘違いだった。 だから妻には感謝している。