東京オリンピック（TOKYO2020）が開幕しました。
8月8日までの17日間、暑い熱戦が続きます。

昨夜の開会式を見ていて、コロナで参加を見合わせる国もあるかと思っていたのですが、フタを開けてみれば、IOCに加盟している主な国・地域のうち、今回不参加なのは「北朝鮮」だけとのこと・・

開幕直前まで色々とゴタゴタがありましたが、はじまってしまえば、出場する選手を全力で応援するのみ！みんなでエールを送りましょう！！

さて、今回のオリンピックでは、33競技・339種目が行われ、毎日色々な試合がテレビで放映される中で、どの競技、どの選手を応援すればよいかわからない人も多いはず・・

そこで、オリンピックをより楽しむ簡単な方法として、出身地や出身校の選手をチェックして、応援してみるのはいかがでしょう。

①選手の出身地を都道府県別にチェック！

例：時事通信の「出身地別選手一覧」で都道府県別に検索！
https://www.jiji.com/jc/tokyo2020?s=special&i=athlete_birthplace

②選手の出身地を市区町村別で調べてみる！

例：NHKの地域放送局の特集ページに注目！
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n54ba26755dfa

③出身大学（高校）で検索してみる

例：大学の体育会ページのニュースをチェック！
https://www.hosei.ac.jp/taiikukai/pickup/article-20210720093418

ちなみに、北海道（岩見沢）出身の私は、地元にゆかりのある選手も多く、個人的に注目しているのは、バトミントン混合ダブルスで、岩見沢出身の「東野有紗（ひがしのありさ）」選手です。

中学・高校とペアを組んでいる渡辺勇大選手とのコンビネーションもばっちりで集大成となる今大会で、先ほど予選リーグ初戦を見事に勝利。

バトミントン混合ダブルスで、日本勢初となるオリンピックでのメダル獲得に期待して応援したいと思います。