2023年　想い出に残る出来事　トップ５

今年の手帳をめくりながら、この1年の想い出を辿ってみました。

昨年末になって突然起きためまい。
まさに、前途多難を予想させるスタートでした。

そのために、この  note  も一時休止することになりました。

ただ、１年が経った今、改めて振り返ってみると、さほどひどくはなく、むしろそこそこ充実した1年だったように思います。

これも、この間に出会えた多くの方々のお陰であり、まさに”人生邂逅”と言えます。

それでは、独断と偏見のトップ５を取り上げてみます。

１．「1万人の第九へ参加」　12月3日
　　～　 1万人が心を一つにして作り上げる。この上ない達成感！

清水の舞台？から飛び降りたことで、　
一年の締めくくりにふさわしい貴重な経験をさせて頂きました。

先日もTV放送を視聴しましたが、またまた感動が蘇ってきました！

辛抱強く誘って下さったボイトレ仲間のかたには、心から感謝しています。

２．「ボイトレ修了式＆謝恩会」　2月14日　　　
　　～　見上げてごらん夜の星を　全員で大合唱

昨年４月、嚥下機能を回復したくて始めた高齢者大学校のボイストレーニングでした。

ことのはずみで、クラス委員長の任を預かることにもなりましたが、終わってみれば多くのメンバーに助けられ、充実の11か月間でした。

謝恩会用の動画編集でサポート頂いた友人含め、クラスメンバーに感謝です

３．「職場異動」　10月16日　　　　
　　～　遣り甲斐と自己成長を求めキャリコン資格活用の道へ
　　
就労移行支援の講師を勤め、1年半が過ぎようとしたころ、思いがけずお誘いを頂きました。

少し悩んだ末に思い切ってお受けし、11月から本格始動。

まだまだ、未熟な支援員ですが、新たなチャンスを頂いたことに感謝しながら自己研鑽を積み、成長につなげたいと思っています。

誘って頂いた方、新たに出会えた方たちに感謝です。

４．「コロナ感染」　8月19日？
　　～　”健康第一”　　失って知る健康のありがたさ

もうここまで来たら、罹ることはないと高をくくっていたころに、やってきた災難。

感染場所が特定できるだけに、返す返すも悔しさがこみ上げます。

　　これも、貴重な経験！

５．「中学校同期グループライン」　8月11日
　　～　50数年ぶりの繋がり復活　　

夏の里帰り墓参が思いがけない副産物をもたらしてくれました。

まさか、LINE で懐かしい友達と繋がりを持てるとは思っていませんでした

この Group LINE 立ち上げを機に、3年前に幻となった「同窓会」を来年8月に復活させることになったようです。

　　　　文明の利器に感謝！

来年こそは、少しでも穏やかな一年になってくれることを願っています。

　　　　みなさん、良いお年をお迎えください。