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人生邂逅 ・まなび編 ◆体験談から -33

第62回七大戦 応援団演舞演奏会 4年ぶりの開催

8月20日 東京大学安田講堂で応援団演舞演奏会が開催されました。

なんといっても、久々の演舞演奏に応援団らしさが戻ってきたことを痛感

”ばんから”を地で行く北大
一大勢力で迫力満点の東北大
スマートな集団 京大
アイデア勝負の阪大
硬派の極みの九大

残念ながら東大は時間の関係で見ることができませんでしたが、
気合全開の応援だったことでしょう。

また、名古屋大学は現在も活動休止です。

今年は、見どころ満載でしたが、とくに目を引いたのは
応援団の新たな始まりを感じさせる 女性リーダーの活躍  

東大、九大 各2名 
北大、東北 各1名

九大の女子リーダーの一人は、現副団長。

北大の女子リーダーは高校で団長を務めていたとか。


そして、中でも特に目を引いたのは、九大女子1回生の  ”観音様” 

各大学 数ある演舞の中でも体力的に最もきつく、まさに鬼のしごき ともいえるのが、この ”観音様” です。

片足立ちで逆の足を大きく後ろに引き上げたまま、その姿勢を1分近く保つこれを何度も繰り返すとモモも膝もがくがくになるのですが、耐えに耐え、よろけることなく、最後までやり切った姿は、実にあっぱれ!

 会場は拍手の渦

まさに、新しい時代の到来を象徴しているようでした。

こうして、現役から大いなる元気を頂いて、帰宅の途についたのです。

と、
ここまでは、良かったのですが。

帰宅後3日目に、微熱と軽い咳が続くことで念のため抗原検査を実施したところ、なんと陽性反応

ワクチン接種はすでに6回。 真面目に受けてきており、もうかかることはない。とどこかで思っていただけに、ショック!!!

演舞演奏会はずっとマスクをしていましたので、ここではなく、前日のOBOG懇親会が原因と考えています。 

この会場が、まさに3密状態でしたから。

ここまで何事もなかったので、自分だけは関係ないとどこかでタカをくくっていたことを悔やむばかりです。

         後悔先に立たず

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