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豊前市「ハレノヒ」プロジェクトレポート 2023/11/1-まちあるき編

こんにちは、一般社団法人 豊前観光まちづくり協会公式note編集部です。

豊前市のプロジェクト「ハレノヒ」実現プロジェクトの一環で、先日11/1にイベントが開催されました。

開催場所はこの春オープンした、エンタメ&ワークスペース「ZigZag」のイベントスペースです。

イベントの流れは、はじめの挨拶、まちあるき、事例紹介、そして懇親会。

ハレノヒのプロジェクトマネージャーである木藤亮太さんの挨拶が終わったら、早速まちあきです。

木藤亮太さんプロフィール
株式会社ホーホゥ代表取締役

株式会社油津応援団取締
役
株式会社バトンタッチ代表取締役

地域間連携推進機構株式会社取締役

株式会社4WD代表取締役


1975年生まれ。

宮崎県日南市が実施した
全国公募で選ばれ
2013年7月より
“猫さえ歩かない”と言われた
油津商店街の再生事業に取組み
約4年で25を超える新規出店、企業誘致等を実現。

商店街再生の好事例として
国や各地から大きな評価を得ている。

その後は自らのルーツがある
福岡県那珂川市に拠点を移し
株式会社ホーホゥを設立
(2018年1月より)、

JR博多南駅前ビル「ナカイチ」を
地域コミュニティを
育む場として再生、

2019年7月には
株式会社バトンタッチを設立、

39年の幕を閉じた老舗喫茶店
「キャプテン」を継承し、
母や祖母らと2人足して
172歳の喫茶
「みんなの茶の間“てって”あんとく」
をオープン。


移住業界最大のコント
「九州移住ドラフト会議」
コミッショナー(北部九州担当)。


2020年からはJR古賀駅西口、

2021年からはJRの宇島駅前の
エリアマネジメント事業を担い、

拠点として古賀に「るるるる」

豊前に「ZigZag」オープン。


「旅する学校/問いを立てる/漕ぎ出す学校おおいた」
校長。


2022年に豊後大野市
「関係人口交流拠点施設cocomio」
の指定管理をスタート。



▲更に詳しいプロフィールは木藤さんのnoteをご覧ください!

ZigZagは豊前市の主要駅である「JR宇島駅」徒歩圏内の商店街の中にあります。

まちあるきはその商店街の空き店舗の見学でした。

一軒目は博多モツ鍋店だった空き店舗に案内されました。

豊前観光まちづくり協会のニューフェイス平田さん。
前職は観光のスペシャリストです。

靴を脱いでお邪魔しました。

おそらく以前使われていたであろう卓上コンロを発見。

暗さにちょっとドキドキします。

二軒目は元ブティックの空き店舗へ。

豪華な内装に驚きます。

二階もありました。


広々としています。

最後の空き店舗へ移動していたら

酒屋さんの素敵なメッセージを発見しました。

お酒好きな地域の人に人気の佐藤酒店さんです。
(以下の協会主催のイベントでは満席だったそう)

豊前市観光まちづくり協会HPより
豊前市の商業に関する重鎮お二人も、まちあるきに参加

三軒目、最後の空き店舗見学は商店。
シャッターは新しい感じです。

人が入ってもこの余裕、広さ十分です。

写真中央は協会公式note編集部のひとり、豊前観光まちづくり協会の吉田さんです。
イベント参加者は協会、市役所、商工会、商店街の方、学生の方、地域外から来た方など様々です。

昭和レトロな雰囲気が懐かしい商店街の道を通って、拠点ZigZagに戻りました。

この後は、実はZigZagを設計してくれた北九州市の一級建築士、タムタムデザイン株式会社代表取締役である田村 晟一朗さんなどの事例紹介に続きます。

タムタムさん

次回の記事でまた詳しくお伝えします。

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