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夢をひとつ叶えてもらった人。



結婚式に呼びたくなるような存在になりたい。

この言葉をラボにある
目標達成ボードに書いたのは
昨年2020年9月7日です。

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でも、もう随分前から
メンテに来てくれている子たちの
結婚式に呼ばれたい。
そう思っていました。


正確にいえば
結婚式に呼ばれることが
目的というより
人生の大きな節目の一つである。
結婚式に呼びたいと
思ってもらえるような
存在になりたい。
と思っていました。


昨年2020年9月7日に
この言葉をボードに書いた
わずか1ヶ月弱後の
10月1日に
結婚式に招待したい。
と学生時代メンテに
来てくれていた子から
連絡をいただきました。 
 

今までに
勤めていた接骨院で出会った子。
 
トレーナーとして出会った子。
 
アルバイトに来てくれた子。
 
大人になってから
メンテに来ていただいて出会った方に
ご招待いただくことはありました。


もちろんどの時も
ありがたく嬉しい出来事でした。


しかし
学生時代にメンテに
来てくれていた子。
という視点では
初めてご招待いただきました。
 

静岡学園高校時代に
メンテに来てくれていた
Jリーグ
Vファーレン長崎 の
米田隼也 選手です。
 

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「コロナの中で
結婚式をどうするか随分悩んで
でも、おじいちゃんおばあちゃんが
元気なうちに開催したい。
感染予防対策を万全にして
式場も準備してくれます。
もしよかったらお願いします。」
 

という
何とも家族思いな
米田選手の気持ちに
とても感銘を受けました。
 
僕の気持ちは
すぐに出席。
と決めました。


一生に一度のことですからね。
そして
僕にとっても
一つの夢が叶うわけです。
(招待したい。と言ってくれている時点で叶っていますが。)
 


それにその時点で
緊急事態宣言は
発令されていませんでした。
(結婚式当日も)
対策をしてどこにも寄らずに
車を使ってお祝いに行こう。
と決めました。


しかし、
昨年のあの状況。
本当なら
この嬉しかった出来事を
たくさんの人に話したい
言いたがりな僕ですが
患者さんにも周りにも
言いにくい状況でした。


しかし何事もなく
シーズンを終えた今ですので
米田選手の許可をもらって
書かせてもらうことにしました。


結婚式は1月2日に開催。
感染対策が本当に万全で
式場スタッフの方々も
これ以上ない対応でした。


そして
列席する方々も
写真撮影、食事以外は
マスクの徹底を皆さんしていて
本当の意味で
米田夫妻をお祝いに
来ている方ばかりなんだな。
と実感しました。


 
結婚式のはじまる前に
泣いたの初めてです。
お二人の馴れ初めを
書いた小説仕立てのストーリーが
僕たち夫婦の
涙腺を崩壊させました。


式、披露宴中は
お二人の家族への強い思いと
家族からの強い愛が
感じられる時間で、
お二人がどれだけ
仲間から愛されているのかを
感じることができる時間でした。


その場に
ご招待いただけたことを
本当にありがたいと思いました。

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米田選手、奥様。
ご招待いただき
ありがとうございました。
先日誕生されたお子さんと
お二人のご家族のような
素敵な家庭を気づいてください。
 



ここからは余談ですが、

こんなに素敵な時間だったから
この僕の夢をまた叶えてくれる人を
つくりたい。と
改めて思いました。笑


「木根さんを結婚式に
呼びたい!!」
そんな風に思ってもらえるような
存在になりたいです!

 
そのために
自分がどんな行動をして行くのか?
どんな言葉を使って行くのか?
優しさも厳しさも暖かさも情熱も
時には冷たさも。
そういうことを
改めて考えて
今出会っている子たちに
接していきます。



一緒に写っているのは
米田選手の静岡学園・順天堂大学
時代の同級生の
原田鉄平さん。
彼も高校時代メンテに来てくれました。
会えてとても嬉しかったです!


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こちらの写真は順天堂大学の時に

来てくれた時のもの。

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