おいも

ふかふかなにんげんを目指しています

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最近の記事

タックワイドパンツ

毎日着るならこれだと思っている、GUのタックワイドパンツ。去年の夏は本当にほぼ毎日着た。 なんとこれ、眠れます。しわにならず締め付け感もなく肌触りも優しいので、最悪これを着て寝れば朝の着替えの動作が減る。すごい。夜間の災害時なんかにも安心。 きっと今年の夏もほぼ毎日着るのでしょう。 先日購入したこれらにも合う。カジュアルにもきっちりにも合わせられるので、予定に合わせる手間をちょっと軽減。 去年はカットソーでもブラウスでもインして着ていたけど、今年はアウトして着る方がゆ

    • フリルTシャツ

      夏に備えて薄手の長袖と着心地の良いTシャツを購入した。 どっちもFREAK'S STORE。かわいいよね。 長袖はめちゃ薄手かつ袖が広いので風通しが良い。アイロンをするときれいに着られる。真夏以外は着られそう。めちゃ薄手でしわになりやすいけどそのまま寝られる肌触りが安心する😪 半袖はざらざら(?)さっぱり着られそうな肌触り。フリルに張りがあるのでこちらもアイロンします。横から見ると特にかわいい。 予約したので来月も似たようなTシャツが届きます。流行りでたくさん売られて

      • 夏支度

        暑さにとてもよわい。 湿度にはもっとよわいので、梅雨になると胃腸が来る夏に向けて逆ウォーミングアップをする。夏バテならぬ梅雨バテである。 これまでは無心で生活をし、ひたすらに耐えるのみであったが、どうやっても夏が苦手なので、いっそ今年は気合いを入れて夏準備をしていこうと思う。 夏に向けた購入品 まさにこのデザインというようなものがしまむらにあった。灯台もと暗し。流行りのあれがほしい!と思ったらだいたいしまむらにある気がする。目的を持って行くとたのしい。 10年ほど前

        • 柄スカート

          一見ドットに見える、この柄スカートが最近のお気に入り。 以前は同じ柄のフレアスカートをよく着ていた。大きすぎない柄がかわいい。 こちらは切り返しがあって、裾まわりだけひらひら。足元が揺れるととてもうれしい。 軽い素材なので春夏っぽさも感じられる。 お気に入りのティアードブラウスとあわせてひらひらひらひらさせてみる。どちらもすぐに乾くので毎日着られるよろこび。 お気に入りすぎて、先日通販した春夏服もひらひらのトップス。明日届くのでまた話せたらうれしい。 どちらも同素

        タックワイドパンツ

          2024年4月報

          「一セットの服」で自分を好きになる 読んでいて浮かんだ考えにもていねいに言葉があって、すごく視野が広くて優しい文章なので前作ともに楽しく読んでいる。実用書は繰り返し読むのが好き。 マットな紙質とやわらかい色使いも落ち着くので癒し。 このまま眠れる服 手元に置きたい服の基準として、「このまま眠れるか」が重要だと気がつきはじめている。サイズ感やさわり心地、色柄など細かな項目を挙げることもできるけど、すごくシンプルに「最悪この服ならすぐに横になれるな」みたいな安心感が今のゴー

          2024年4月報

          靴下

          無印のショート丈リブソックスが好きだ。 私は基本毎日無印のショート丈リブソックスのアイボリーを履いている。ブラウンやオレンジなどの深めなカラーもかわいいので、秋冬はちがう色も履く。 それでも4年ほど、ずっとこの商品をリピートしている。 毎日洗濯をするので2足をローテし、乾かないときや雨の日の予備として3足目を使う。このペースで1年酷使しても穴はあかない。替え時がわからないのはうれしい悩み(本当にわからない😇)。 なかなか毛玉ができにくいし、できても毛玉取り機でごりごり

          カーキのワンピース

          ノーカラーでボリュームスリーブ。162cmで足首までのロング丈。両サイドのリボンでウエストを調節できる。コットンレーヨンで好きなさわり心地。 お気に入りのワンピースのひとつ。 どちらかと言えば女性らしい雰囲気のシルエットなのだが、カーキというかっこよさのある色とコットンレーヨンというカジュアルな素材がかわいすぎずで、私にはしっくりくる。 リボンやコットンレース、たっぷりの布が好き。そこにカジュアルな要素があると安心する。ちょうどいい案配だ。本当にかわいい。 身につけて

          カーキのワンピース

          数年振りのピーリング

          肌がごわつく。 ここ最近、ていねいにクレンジングしても、ていねいに保湿をしても厚塗り感やざらつきを感じていた。これが肌のごわつきってことかと思った。 自分が敏感性寄りの乾燥肌だということがわかって数年。ひたすらに肌に優しそうなものを、なるべく肌を刺激しないように使うシンプルケアを心がけていた。つやつやたまご肌みたいなことはないが、ニキビに悩む思春期を通りすぎた私にはここ数年の肌は充分な健康さだった。 肌のごわつきについて調べてみる。年齢を重ねると肌のターンオーバーがゆっ

          数年振りのピーリング

          オレンジメイク

          さらっと色をのせるようなメイクが好きだ。とくにオレンジメイクが大好きで、昨年末、SUQQUのシグニチャーカラーアイズ02陽光色を購入した。 基本は左上をベースにして、左下のオレンジで上下のまぶたを囲む。ぱっと明るくなる。きちんとオレンジを塗っているとわかるのに、パールが穏やかにきらきらしていて輝くというより本当に明るくなるという感じ。 右の上下をなんの工夫もなく重ねてもにごらない。オレンジは塗らずにブラウンメイクをしても、暖かみを感じて優しい目元になる。 ほかにもBAさ

          オレンジメイク

          ソフトリブタートルネック

          GUのソフトリブタートルネック。薄手なのにタートルネックで袖も長いので、体温調節にちょうどいい。 化繊で乾きやすくよく伸びるので着脱も楽ちん。ちくちくごわごわもしないので着心地も好き。ちょっと首が伸びやすいけれど、1000円弱という価格といい、そもそもアイテム的に致し方ないところ。 私は首と肩がしっかりしていて腕と胴がひょろ長いのだが、ぴったりサイズで1枚で着ても悪目立ちしないし、重ね着はもちろんかわいい。白も黒も優しい色合いなところも好き。 今日はしめっぽい20度のお

          ソフトリブタートルネック

          ティアードブラウス

          少ない服で暮らしたい。 目的はふたつ。 朝はギリギリまで寝ている。そのための前日準備、朝支度、そして通勤時間まで余念はない。いろいろ試したけれど、ばたばたしすぎず好きなファッションも楽しむことができるラインを確保しながら、ギリギリまで寝ている今の生活がちょうどいい。 そのため着脱のしやすさ、公私共に着られるデザイン、天候への対応度など機能面を重視して過ごしてきた。 もう一方で、手元にある服をもっと愛でたい。愛でたくなるような服を手元に置きたい。そんな気持ちがあることに気

          ティアードブラウス

          断服式と春服

          目的 毎朝迷わず楽で好きな服を着たい 手放したもの ・ぴったりめのトップス ぴったりめのトップスにワイドパンツというスタイルがかっこよくて憧れていたけれど、私のぺらぺら上半身には貧相で疲れて見えた。 後述のタートルネックはぴったりしていてもシックに見えて好きだし、重ね着としても活用できる。ただ、丸首カーデというところで、貧相な首もとが見えやすいのと重ね着のしづらさでしっくりこなかった。 ・デニム ごろごろしたいし、トートバッグが使いたい。化繊のワイドパンツに比べて

          断服式と春服

          【映画】フォーリング・ダウン

          私が映画を好きだと言うようになった作品、「フォーリング・ダウン」についての話をする。ネタバレもする。 あらすじ つまるところ、マイケル・ダグラス演じるDフェンスが、わらしべ長者式に凶器を替えて怒りをそのままぶつけまくる作品である。 怒りの対象は、蒸し暑さや横柄な店員、強請ってくるクソガキ、モーニングを少し過ぎただけで提供しない店、過激思想の男といったところで、行動に起こすかはさておき誰しもなにかしらの負の感情を覚えるものばかりではある。 正直モーニングに関してはそもそ

          【映画】フォーリング・ダウン

          バッグの中身

          バッグの中身、たのしい。 財布 薄くて小さいのでお気に入り。汚れが目立たないので黒はよいです。 ハンカチ ポルジョが好き。ねこちゃんがめちゃめちゃ好きなので、ポルジョがめちゃめちゃ好き。お値段もサイズも手頃なのでハンカチはだいたいポルジョ。濡れたまま鞄にしまうのが好きではないので、ズボンのポケットに入れていることが多かったりもする。 エコバッグ エコバッグはウエルシアの公式キャラクター、うえたん(めちゃめちゃかわいいよ!)のお弁当とか入るタイプのもの。出掛けた帰り

          バッグの中身

          文具女子博

          パシフィコ横浜で開催された、「文具女子博2023」に参加してきた。会場が大きくなり入れ替え制もなくなったので、わりとのんびり見て回ることができた。あまりにも楽しかったのですでに次回のことを考えているのだが、ぜひまたパシフィコで開催してほしい。 会場の様子 本日、12/17(日)参加。会場には10時ちょっと過ぎくらいに着いた。入場受付のため20分くらい並ぶものの、人がごった返すこともなく、基本ホールの中をぐるぐるして立ちっぱなしということもなかったので苦ではなかった。 人

          文具女子博

          【映画】ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

          ※ネタバレ あらすじと監督・原作者インタビュー。彼らの趣旨とは少し異なるけど、映画を観て感じたことをどうしても言葉に残しておきたかった。 大画面にたくさんのぬいぐるみなんてさぞ幸せだろうと前情報なしに観に行ったけど、言語化できないほどたくさんの感情を引きずり出されて苦しかった。正直びっくりした。そしてあまりにも刺さってしまった。 特に私が刺さったのは七森や麦戸たち「しゃべる人」ではなく、ぬいサーで「しゃべる人」を見守るような立ち位置に居る唯一ぬいぐるみとしゃべらないし、一

          【映画】ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい