年齢に焦る前に、自分を受け入れよう
「あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ・・・ 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ」
と夜空ノムコウを見上げながら、いつまで立っても、あの頃描いていた大人になれやしない感覚。「もう20歳。まだまだ子供なんですけど。」「30歳。あれ、結婚してないぞ。」と、自分の年齢の対する違和感を持ったことはありませんか。
一方でそれは、理想を追い求める生き方をしているのかもしれません。
理想を叶えることをエネルギーにして走り、仕事に変換してお金を生み出す。ある時点での理想を叶えたところで、きっとまた渾々と理想は生まれ、ハングリーさを保ったまま、次のステージを目指す。いつまでも満たされない。自分はまだまだ足りないと感じる。
謙虚でいいじゃないかと思うかもしれませんが、さて、こういった生き方は、いつ理想に到達して、いつ幸せを感じるのでしょうね。人生、幸せを感じることが、生きる喜びだと私は考えています。
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