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2006年6月 中国吉林市内 清真寺

2006年6月 中国吉林市内の回教のお寺を拝見させていただきました。内部の写真撮影も許可いただけました。


信心には熱心でないknasadaですが、
神社仏閣にお参りするのは
結構好きです。



中国には、
回教の方がたくさんおられ、
私の住んでいた吉林市内にも
清真料理のお店や、寺院を
目にしていました。

スーパーには
ハラルコーナーがあり、
knasadaは、
ハラル羊しゃぶしゃぶ用薄切り
を主に買い求めて
炒め物や鍋など、
常用しておりました。





宗教がことなるknasadaですが、
イスラムのお寺の様子も
拝見してみたいと、
近くまで出かけてみました。



住宅やビルの中の一角の
このお寺、
大きな道路からは少し入った
ところにあります。



近所の店の人に入口を尋ね、
正面に入ってみました。



お寺の方に、異教徒の私ですが
見せていただけますか、と
お尋ねしたところ、
親切に応対いただき、
(たぶん、見学の応対をされていない、
 お休みの日だったと思います)
写真を撮らせていただきました。





ビルタイプの建築で、
礼拝堂兼講堂(勉強するところ?)と
思われますが、
この建物の近くにも
別の建屋のお寺があり、
回教の信者の方が
多く住まわれている地区と思います。





平日を中心に、
信者の方が礼拝に集まられるそうで、
一番早い時間は、
朝(夜中?)2時だそうです。



2006年6月は、夜明けが早い季節の
中国 吉林市 といっても
2時はさすがにまだ暗い時間、
(6月の吉林は3:30ごろ
 明るくなり、
 19:30ごろ暗くなる)
熱心な信者の方に
頭が下がりました。。。

市内のハラル料理店、
回族料理、
しゃぶしゃぶ(鍋料理)、
シューマイ、麺類、
串焼き(焼いてる人の頭に特徴ある帽子)、
など、いろいろあり、
昼食、夕食に活用していたのを
思い出しました。