見出し画像

映画『ダンスウィズミー』

音楽がなると、ミュージカル体質になる催眠術をかけられたOLさん。催眠術を解くために、怪しい奇術師コーチン名古屋を追う。

理屈は抜きで好きになった映画。主演の三吉彩花は元巨人の上原浩治似の美人、そんな彼女が日本中を踊りまわるという発想だけで嬉しい。

やしろ優がピンポイントに役にハマっているのが良いし、コーチン名古屋の宝田明も「頑張れ!」と言いたくなる。ダンスの果てに、辿りついた先が小さくまとまりすぎな気がするが、もうどうでもいいや!笑おう。

蛇足…催眠術で普通の人に「バレリーナになぁれ♪」と術をかけたことあるが、足を捻挫しただけだった。

この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?