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海外しごと

『考える眼―時代はこんなに面白い』木村太郎著
小学生の時、この本に出会ってから、海外が怖くなくなったし、自立してモノを考えるようになった。それまで漠然と混沌としていた世界が、思ったより単純化して見えた感じがした。

それからの中高時代は、早く海外に出かけたい一心で勉強し留学までして、なんとか海外の人と話せる(単純な会話でなく)ようになった 。仕事でも非常に役に立っているのと、会社でも便利屋として使ってもらっている。

でも苦手なのは、スーツケースに荷物を入れること。毎度旅先で詰めるけど、「それ、ただ詰めてるだけ」と言われるパッケージの下手さは、どうしたものだか…。

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