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自己紹介と書きたいこと


こんにちは、初めまして。
東北在住の26歳、看護師です💁🏻‍♀️
今後書きたいテーマは沢山あるのですが、まずは自己紹介を...!

東北出身で地方国公立大学(看護学科)を卒業した後、東京の大学院(看護学研究科)を修了して、今は社会人2年目です。

新卒で東京の大学病院に就職しましたが、コロナ禍と忙しさにちょっと疲れて、最近東北に戻りました。絶賛、就活中です🤦🏻‍♀️

noteに関しては、今までの経験の備忘録として書こうと思ったので、体験の記述が多くなるかと思います。

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今後、書きたい記事のテーマとしては、以下を考えています。
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①養子として生きて思ったこと
(0歳〜現在まで)

②選択性緘黙症/場面緘黙症の経験
(小学校入学〜小学校卒業まで)

③2011年 東日本大震災の経験
(中学3年生/15歳)


【書けたら書こう案】
・看護学生時代の海外経験
(アジア・アフリカ中心)
・看護師が大学院進学すること
・看護師ってどんな感じ?

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①養子〜は、少々複雑な補足を...笑

私の実の実父母は私が1歳の時、調停離婚しています。私が2歳の時に母が再婚。再婚相手(養父)と普通養子縁組をしたことで、私は養父の「養女」となりました。

そして、この事実は今でも家族から私に対して秘密にされています。(ん?笑)

私が自分自身の出自の秘密を知ったのは、成人した後、自分の戸籍を初めて見た時でした。(秘密が徹底的!笑)
今は、自分の過去は受容しているつもりです。


②選択性緘黙〜は、
家以外でまったく会話が出来なかった、小学生時代のことを書こうと思います。
話せなかった当時思っていたことや、記憶を当事者視点でお話できればと思います。


③東日本大震災〜は、
当時中学校3年生で経験した震災の経験をお話したいと思っています。

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重いテーマばかりで恐縮ですが笑、私が上記テーマの当事者全盛期だった頃、常に思っていたのは、

「同じ経験をした人の話が聞きたい」

ということでした。
同じような経験をしてそれを乗り越えた人のアドバイスや、経験としての事例から、自分自身の人生に生かしたかった、
そして単純に、その人たちの話や言葉は、辛かった当時の支えになりました。

だから今、当事者としての経験を語ることが誰かの支えになれば、こんなに嬉しいことはないと思っています。

そんな感じで、noteを始めた所存です。


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学生時代は、貧乏苦学生でしたがバイトを掛け持ちして、海外旅行に行くのが趣味でした🌏
1番上の写真は、大学院時代に台湾の九份に行った際の写真です。長い階段を登り切った場所から見た海が、深い青色でとても綺麗でした。
早く自由に、世界中を行き来できる世の中になってほしいですね。

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