外国人のようなスタイルに見せる方法！
こんにちは！
MBのアシスタントけんちっちです！
この記事ではMBが各媒体などで発信している着こなし指南などの情報からオススメのものをピックアップしご紹介します！
というのもnote内でMBが発信している情報は有料マガジンのみ！
noteでMBのことを初めて知った方はなかなか購読しにくいのでは・・？
と思い今回記事執筆することにしました！
「MBってどんな人なの・・？」
「本当におしゃれになれるの？？」
「マガジン気になるけどどんな内容なのかわからず購読しづらい・・」
などの疑問を自分の記事通して解決していければと思います！
■.どうしてシルエットの勉強が必要なのか
前回基本となる「ドレスとカジュアルのバランス」について解説しました！
洋服は「ドレスとカジュアルのバランスを7:3に整えるとおしゃれに見える」という話でしたね。
そこで前回の理論に付随して3つの方法を勉強すると着こなしの基本をマスターすることができます。
・「ドレスとカジュアルのバランス」と付随して覚えるべき3つのこと
1.デザイン
2.シルエット
3.素材（色）
そこで今回はシルエットについて解説したいと思います。
どうしてシルエットの勉強しなければいけないのか？
それは前回の記事で説明した通り、私たちアジア人は欧米人に比べて劣っている要素があります。
それは「アジア人は欧米人と比べると顔と体型が違う」からです。
前回の記事で説明した通りアジア人は欧米人と比べると・・
顔の堀が浅い（童顔）
頭が大きい
背が低い
足が短く太い
なのでアジア人は子供っぽくスタイルが悪く見えやすいのです。
それに比べて欧米人の方背が高く、細く顔の彫りが深く大人っぽく見えます。
また上半身が太っていても下半身には脂肪がつかず細い人が多いです。
なのでシルエットが綺麗に出やすい。
体型に大きな差があるため日本人は特にシルエットにこだわった方がいいのです。
アジア人でもシルエットをこだわりすれば
かなりおしゃれに見せることができるようになります！
ほとんどの日本人の方はシルエットの作り方を間違えているので
綺麗なシルエットを作り欧米人風なスタイルに見せることができれば
当然おしゃれに見えやすくなるのです！
シルエットをマスターできるとそれだけで周りの方に褒めてもらえたりするので今日からシルエット作りを意識してみるといいでしょう・・！
■.洋服のシルエットは「Iライン、Aライン、Yライン」を作って整えよう！
そこでシルエットをどう整えるべきか。
基本となる3つラインがあるので覚えましょう！
・基本の洋服のシルエット
Aライン（上半身が細く、下半身が太い）
Iライン（上半身が細く、下半身が細い）
Yライン（上半身が太く、下半身が細い）
この3つとなります！
基本的には「A・I・Y」のアルファベットの形と同じシルエットだと思ってください！
それぞれのラインの特徴を説明していきます！
まずIラインとは・・
写真のようなシルエットを指します。
アルファベットの「I」の形と同じように上半身が細く下半身が細いスタイルを指します。
イメージは「スーツ姿」ですよね！
スーツはオーダースーツなどがあるように着る人に合わせて極力細く見えるように作っているのですらっとしてスタイルがよく見えるのです。
ただしIラインには1つだけ難点があります。
それは「体型」を隠せないことです。
上下の洋服共に細いものを履くため「お腹のぽっこり」「足が太い」などのコンプレックスが目立ちやすくなってしまいます。
なので体型にコンプレックスがある方は3つのシルエットの中では難しい着こなしかもしれません・・（もちろん他の方法を使うことで補うことが可能）
なのでIラインは
細くスタイル良く見えるが、3シルエットの中で体型が出やすい
と覚えておきましょう！
では体型にコンプレックスがある人はどうしたらいいでしょうか？？
そんな型にオススメしたいのが「Aライン・Yライン」です！
なぜオススメかというと「体型をごまかすことができるから」です！
早速各シルエットを見てみましょう！
まずこちらが「Aライン」です！
アルファベットの「A」の形と同じように上半身が細く下半身が太いスタイルを指します。
このシルエットは主に下半身のシルエットをごまかすことができます！
例えばスポーツ体型の方など下半身にコンプレックスがある方は
太いパンツを履くことで足のラインが出ないのでごまかすことができます。
また太いパンツを履いた時は上半身は細めに整えてあげることで綺麗なAラインができます。
次にYラインです！
アルファベットの「Y」の形と同じように上半身が太く下半身が細いスタイルを指します。
このシルエットは上半身のシルエットをごまかすことができます！
上半身をコートなどの面積の多い洋服を着ることでお腹のぽっこりなど上半身のラインのコンプレックス隠すことができるのでオススメです。
また下半身は細身のパンツで合わせてあげるとYラインを作ることができます。
■.AラインとYラインは脳内補完を利用してスタイルがよく見える！
でもなぜAラインとYラインはスタイルをよく見せることができるのでしょうか？
それは「脳内補完が働いてスタイルよく見えるから」です！
例えばYラインの場合上半身は大きめの洋服を着ているので体のラインを拾っておらず痩せているのか太っているのかわからないですよね？
この際人間は見えないものを見える箇所から想像し脳内補完を行います！
なので脳内補完をしやすいよう体のラインがわかるようにヒントを出してあげるのです・・！
上記写真のスタイルだと体のラインがわかるのは下半身のパンツです。
下半身は細いので脳内補完され「きっと上半身も細いのだろう」と思い、
結果スタイルがよく見えるようになっているのです！
この脳内補完の効果は
歯医者の歯科助手さんがみんな美人に見える現象でも同じが言えます。
・参考 歯科助手さん
https://image.news.livedoor.com/newsimage/2/1/21125d5f8059aaf357fe5efd23fa2e27.jpg
歯医者の歯科助手さんってみんな美人に見えませんか？？
でも歯科助手さんは、全員顔採用で選ばれているわけではありませんよね。
美人に見えるのは「マスクをつけているから」なんです！
歯科助手さんはマスクをつけているので顔の輪郭や口や鼻などが見えませんよね。
なので見えている目や髪でしか判断ができません。
なので脳内補完効果で目や髪の毛などから脳内補完が行われ「マスクで隠れてる顔の部位も整っていてきっと美人なのだろう・・」と考えてしまうのです！
AラインYラインはこの効果は応用しているのでスタイルがよく見えるのです！
体型にコンプレックスがある方に特にオススメしたいスタイルです。
もちろんこの3シルエットが絶対ということではありません。
「上半身も下半身もコンプレックスがある」という方向けのシルエット作り方（Oライン）や視覚効果を使ったテクニックなどもありますがそちらについては次回以降触れていきたいと思います。
まずは基本の3シルエットを意識するといいでしょう。
■.しっかりメリハリをつけてあげるとシルエットがより綺麗に見える！
最後シルエットを作ることにいくつか補足があります！
1つはシルエットは洋服の「幅」だけではなく「面積」で決まります。
例えばこの写真のAラインは「上半身は細身で下半身のパンツにボリュームがある」からAラインとわかりやすいです。
ですが写真だと「コートが細身だからボリュームがないけど・・どのラインで整えればいいんだ？」となりませんか？
答えはYラインです。
コートの幅は細身ですが、着丈が長いですよね？
着丈が長いアイテム面積が大きいのでコーディネート全体で
ボリュームが出るのでYラインで整えてあげた方がシルエットが
綺麗に見えやすくなるのです！
なので下記方法で覚えるのがオススメです。
洋服の面積が大きい（幅が太い、丈が長い）=ボリュームがある
洋服の面積が小さい（幅が細い、丈が短い）=ボリュームがない
またシルエットを作る時はメリハリをつけてるとスタイルがよく見えます！
僕の過去のコーディネート画像を元に解説します。
Yラインを意識して作ったコーデです。
なんとなくスタイルよく見えませんか？
ですが実際の僕は身長は160cm前半ですし上半身は筋肉質で太ってると思われることが多いです。
そんな僕でもスタイル良く見えるのは、
上半身と下半身のシルエットのメリハリをつけているから
スタイルがよく見えます。
シャツとTシャツは適正サイズより2サイズアップで着用しているので
着丈が長くコーディネート全体の面積を大きく占めています。
逆に下半身は細身のパンツを着用することでコーディネート全体の面積が
小さいのでYラインがより強調されスタイルがよく見えます！
なのでメリハリをつけることがスタイルよく見せる際ポイントになります！
着こなしは考える際は意識してみるといいでしょう。
■.まとめ
今回はシルエットに関する解説でした！
人それぞれ体型はバラバラなので自分の体型にあったシルエットを
作って見てください！
シルエットは日本人の方は本当に重要です！
新しい洋服買わなくても実践できるので手持ちの洋服を色々合わせて試してみてください！
以上！けんちっちでした。
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