以前、ロワールを旅した際の写真をいろいろ載せます。 「フランスの庭」と呼ばれる風光明媚な地、ロワール地方。 フランス最大の大河であるロワール川によって形成された、渓谷沿いに広がるワイン産地です。 ワインA.O.Cとしてはソーヴィニヨン・ブランで造られるサンセールやプイィ・フュメがよく知られています。(サンセールはピノ・ノワールで造られるサンセール・ルージュもありますね。JSAの一次やWSET多肢選択で狙われそう…) 個人的にはパスカル・ジョリヴェのサンセールが好きです。
1度しか発酵を行わない発泡性ワインアスティ方式とアンセストラル方式はどちらも1度しか発酵を行わない。 JSAの一次試験を受けたときに、なんとなく理解はしていたこの2つの製法。 ですがきちんと自分の言葉で順を追って説明できずにいました。 WSETの勉強をして腑に落ちた内容の一つです。 今日も振り返り&まとめていきます。 アスティ方式(Asti Method)イタリア、ピエモンテ州のアスティ地区で、甘口の微発泡性ワインを作る際に使用される製法です。 モスカート・ビアンコ種を用
自分の試験は終わりましたが、頭の整理も兼ねて記事にしていこうと思います。 シャンパーニュ製法= 伝統的方式(Traditional Method)これは上質の発泡性ワインで最もよく使われる方法で、費用と時間がかかりますが高値で売れるものになりやすい製法です。 それでは、シャンパーニュの醸造方法を確認していきます。 1.収穫(英:Harvest 仏:Vendange) シャンパーニュ地方では破れていないブドウを房の状態で収穫することが義務付けられています。 なぜなら果皮
昨年末にnoteに書いていた資格試験、なんと落第… 「55%以上なら、まあ大丈夫だろ〜」 なんてゆる〜く考えてました。 昨年の自分をぶん殴りたい。 速報メールによると、 Tasting:Pass with merit Theory:Fail Overall:Fail とのこと。トホホな結果です。 Theoryは全部埋めたのにも関わらずの落第。 むしろ、Tastingの方が自信なかったのになあ。 速報メールによると2月中旬に再試験案内があるそう。 きっと4月20日、21日
2ヶ月前にイギリス、ロンドンに本拠地を置くWSET level3の試験を受けました。 一般的には知名度低いこの資格。 日本ソムリエ協会のソムリエ資格の方が認知度が高いですよね。 ソムリエ資格がサービス向けの資格だとすれば、WSETは流通や小売に携わる人向けの資格。 ソムリエ資格を取った後、自分の知識のブラッシュアップが目的で受験しました。 結果は年明けらしく、首を長くして待っている最中です。 約半年の講座を受けての受験でした。 今後、noteにてWSETで学んだ事をまとめて
はじめての投稿。 一日の隙間時間で、英語の勉強続けてます。 ・SpeakingはスマホアプリSpeak Buddy AIと会話の練習。You Tubeの広告で流れてますね。 英語フレーズには反復練習が必須なので、それにはもってこいです。 自分のスクリプト読みを録音してくれるので、それを聞いたり、お手本と照らし合わせたりできるのが気に入ってます。 発音チェックに◎ 1年23,800円。月にしたら2000円切るくらい。ぼちぼち使えてるので、わたし的にはお得かなと思ってます。
What is fortified wine? Fortified wine is wine that contains a distilled spirit like brandy. Common varieties include port wine, sherry, and vermouth. They differ in flavor based on their ingredients and degree of fermentation.Jul 18, 201