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躓いた時よりも着地した後が大事

#あの失敗があったから

募集をしているから、やってみようかな。

そう思って書くことを決めました。


・・とは言っても、失敗って一つ一つ覚えていないというのもまた真実。

「そこまで失敗していないのかな?」
・・そういうわけではなく、

「大きな失敗をしていないだけ?」
・・そういうわけでもなく、

「失敗の内容よりもどうやってきたか」だけしか覚えていない、

実際は、「こういう場合はこうする方が良い」ということぐらいしか覚えていません。


投稿を読むことで、誰かが励まされたり、背中を押されることもあるかもしれません。新しい価値観を身につけたり、いまの自分を築くきっかけになった「失敗」について、自由にご投稿ください。

このテーマのターゲットは、「新社会人」や「新入生」、「新しい世界に挑戦する人」でしょうか。範囲が広いですね。

ある意味、私も「新入生」を経験し、「新しい世界」である分野の仕事に就職し、「新社会人」を経験しているので、全て通ってきたはずですが、伝えられる言葉があまりありません・・。

失敗の経験なんて、人それぞれ、千差万別なんですから。



そもそも「失敗」って何でしょう。

やったことを「失敗」と決めたのは誰でしょう。


他人から「これは失敗だったね」なんて言われることは、あまりないです。そう言われてしまうのは、「言った人が攻撃的だった」か「私が次に活かすような素振りや反省がなかった」からでしょうね。

主に「失敗」を決めるのは、その人自身だと、私は思います。でも、「失敗」と認識した人は、「失敗」だけでは終わらないと思います。

「どうなれば良かったのか」
「何がいけなかったのか」
「次に何をやるべきか」
・・・

失敗のその先がとても大事で、失敗をそのままにする人は少ないのではないでしょうか。(それを挽回できたか、その機会があったかはさておき・・)

失敗はしないためにあるのではなく、
失敗は繰り返さないためにある。
失敗は、もっと成長するためにある。

「失敗を恐れるな!」と言われますが、私には無理です。なので、私から言えることはただ一つ。

失敗をしても良いから、次に活かしていこう

ただそれだけです。

なんだか本題とはずれてしまった感じはありますが、私が書けることは以上です。

大小さまざまな失敗をたくさん経験してきたからこそ、この考えになったのかもしれません。失敗をして落ち込むことは悪いことじゃない。落ち込んだまま他の作業に影響が出ることが問題なだけです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

機会がありましたら、別の記事でお会いしましょう。

いただいたサポートは、今後の創作活動に役立てさせていただきます。