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【動画初心者】月額980円Adobe Premiere Rushを3ヶ月使い倒した感想。

*Adobe Premiere rushで作成した動画🔼

低価格で初心者にとって使いやすいPremiere Rush

・youtuberになりたいわけではないけど動画編集をやってみたい
・週末に撮影して編集する程度だからそこまで金をかけたくない
・無料アプリの機能が物足りないので有料アプリを探している。

そんな悩みを抱えていた「なんちゃって動画クリエイター」である僕はAdobeのPremire Rushを購入することにしました。

理由は「月額980円という安さ」、ただそれだけです。

他にも、
・スマホなどのデバイスで編集できる
・データがクラウド上に保存できる

というメリットもあったのですが、PCに比べると、スマホの編集は操作性が若干劣るだろうし、どうせMacで編集することになるから、今回は「価格」という観点だけで、月額の定期購入を決めたわけですね。ええ。低予算youtuberですから。

さて、使ってみた所感ですが、結論から申しますと

毎週末に撮影、編集、アップロードするよ。
youtubeに動画を何本かアップロードしたことがあるよ。
くらいの温度感であればAdobe Premiere Rushはオススメ

僕大好きですこのアプリ。

月額1000円でNetflixとかSpotifyで娯楽を楽しむように、1000円で動画編集を楽しんでいる感じですね。

操作は簡単でシンプル

操作は基本シンプルです。ざっくり説明するとデバイスに保存されている動画編集に使いたい素材を選択し、そこに微調整を加えていくだけです。
もちろん、動画だけでなく、画像やイラストなども使用することができます。

スクリーンショット 2019-09-29 15.29.08 2

全ては「新規プロジェクト作成」から始まります。

スクリーンショット 2019-09-29 15.41.04

動画編集で使いたい素材をここから選びます。
(本音をいうと、ここでファイル検索機能とか欲しいところ)

大まかな編集の流れは以下のようになります。

他の機能もかなり充実しており、このアプリを利用してまだ3ヶ月ほどですが、まだまだ使いきれていなかったり、またポテンシャルを引き出せていない部分も多々あると思うので、これからも楽しめるアプリだと思っています。

今までkeynoteやimovieを併用して動画作成などをおこなっていましたが、どうしても編集時に欲が出てしまい、デフォルトの機能では物足りなくなってしまいました。

ただ「Adobe Premiere Pro」は初心者にとって少し価格設定が高めだなぁと感じていたところ、このPremiere Rushに出会ったわけです。

今後は、Premiere Rushの細かい機能などを紹介していければと思います。

【使用機器】
PC : MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 ports)
カメラ : Osmo Pocket
ソフトウェア:Adobe Premiere Rush バージョン1.2.0


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