Women in Tech「中間発表」での振り返り(Cチーム)

本日はデロイト トーマツ グループとエリックゼミが行っているプロジェクトである、Women in Techの構想発表がありました。

合計3つのグループが素敵な会場で発表をしました。


私たちの班は子供に影響を与える「母親」を軸に、それらを取り巻く環境である「企業」「教育機関」と、それ自体に影響を与える「政府」に対する施策を考え発表を行いました。

結果は「頭の固さ」を思い知らされる結果となりました。
私たちの班は、

•「something new」は何か。
•不純な動機の方が勝る。
•そもそもテクノロジーとは?

などの話を講評にていただき、求められていることの認識が間違っていることに気づいた。
私はどんなふうに課題をとらえ、解決に導いていくのかを求められていると考えていた。
そのため、今あるもの、実施されているものと差別化された、より解決に近づくものが必要と考えていた。
しかし、
より直感、官能、共感を駆使した、斬新でワクワクするようなアイデアが求められていると考え直した。


現状理解→理想を描く→GAPの認識→ソリューション考案の流れで考えるにとどまらずに、
理想を描く→ワクワクを想像する→どうやったらできるか想像するという思考の流れをもち、議論を行いたい。
そう思った。

1から考え直し、よりエリックゼミらしさのあふれるアウトプットができるようにする。

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