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スマートフォンでメタバース空間で利用可能な3Dアバターを作成できるアプリ『molz』がリリース

メタバース空間で利用可能な3Dアバターを作成できるアプリ『molz』を株式会社DENDOHがリリースしました。現在はβ版として提供しているようです。

VRMアバター作成・着せ替えサービス『molz(モルツ)』|株式会社DENDOH

この『molz』は、スマートフォンで簡単に3Dアバターの作成と着せ替えができるアプリで、デフォルメ等身のアバターを約100垓(がい)通り以上の組み合わせができるとのこと。作成したアバターはピクシブ株式会社の「VRoid Hub」を経由してVRM形式でファイル書き出しできるということです。

現時点では作成したアバターそのままVRメタバースサービスに持っていけるというわけではないようなのですが、発表されているロードマップでは「様々な」メタバース空間に接続というマイルストーンが設定されているのでさらなる機能の発展が待たれるところです。

VRMアバター作成・着せ替えサービス『molz(モルツ)』|株式会社DENDOH

β版のリリースでは、正式リリースに向けての動作検証が行われるということなので、機能を制限して提供されるという。また、リリース記念でメタバースプラットフォーム「cluster」でイベントが開催され、アプリのインストール方法や使い方の説明も実施予定とのこと。イベント参加者には特典アイテムが配布される予定です。

情報元:VRMアバター作成・着せ替えサービス『molz(モルツ)』


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