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春に向けて(2022/3/16)

「詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である」
(ヘルマン・ヘッセ 1877-1962 小説家/詩人)

3月16日水曜日、晴れ。
連日暖かく、花粉の足音も忍び寄っているため、春先のプレイリストをつくってみた。春を感じる曲たち。

1.くるり『春風』

くるりの色褪せない名曲。
音の空白が大きいものの、この表現力はすごい。
PVは…、人それぞれですかね。

2.谷口鮪&津野米咲『sweet seep sleep』

話の種に水をやって、芽と花の先の君に会いにいく
「当たり前を大切に」と感じられる一曲。

3.MONO NO AWARE『LOVE LOVE』

春の曲かはわかりませんが…。
さわやかな気持ち悪さが気持ちいい、そんな一曲。

4.羊文学『Step』

stepの意味は色々。
階段だったり、歩を進めることだったり。
イントロのキラキラ感が春を連想。

5.吉澤嘉代子『movie』

「大切な人を送り出す」
そんなメッセージの曲。
春ですね~。

6.ASIAN KUNG-FU GENERATION『海岸通り』

「海岸通りに春が舞う」
この"舞う"っていうワードチョイスが素敵ですね。
私の大学時代の思い出の曲…。

7.ズーカラデル『ころがる』

曲から滲み出る暖かさが、春の陽気のそれですね。
あなたとコンビに~

8.羊文学『砂漠のきみへ』

塩塚モエカの声の美しさや儚さを存分に味わえる。
演奏も多すぎず少なすぎず、独特な歌声が際立ちまくってます。


ということで、3月中旬、春を感じるプレイリストとなりました!

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