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終わりと始まり(2022/3/20)

「私は日記というものを、つけることが出来ないのである。一日中に起った事柄の、どれを省略すべきか、どれを記載すべきか、その取捨の限度が、わからないのである」
(太宰治 1909-1948 小説家)

3月20日日曜日、曇り。

私の会社では幾つか現場を展開しているが、その最新のフォーマットが富山に出来た。そのため、昨日から富山で過ごしている。

毎日投稿を300日以上続けていたが、ついに途絶えてしまった…。

noteにその日起きた出来事や、今考えていることを綴るようになって早一年以上。毎日投稿をして10か月以上経つが、それが途絶える時は一瞬、「つい、うっかり」が引き起こすのだ。

この3か月は毎日が目まぐるしく、3月に至っては週末のほぼ毎週学校のイベントが何かしらあったので、なかなか大変だった。

しかし、それでもちゃんと日々の営みを丁寧に行なうことが出来る人もいるし、これから学校の授業も更に忙しくなるため、今の生活スタイルを続けていたら間違いなくパンクしてしまう。

ということで、4月になるタイミングで新しい習慣作りに取り組んでいきたい。4月は終わりと始まりが同居している。何かを新しく始めたり、終わらせるのにはぴったりだろう。

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