じょんのびしていってね！

12/24(日)　くだらないことを全力で

推しの誕生日を去年と同様、友達とお祝い。（６時間パック）
写真や動画もたくさん撮ったけど、見返すと35歳のわたしがまるで少女のような弾ける笑顔で終始映り込んでいた。この年でこんなに無垢な笑顔をできるのかよ、わたし。すきって思えるものがある生活っていいね。

12/25(月)　自分の体を知る

数か月前に受けたアレルギー検査の結果をきいたところ、”限りなくアトピーに近い”（基準値スレスレ）という結果がでた。いちおう基準値内だけど、体調が悪いときやストレスが強いときは肌のバリア機能が下がってアトピー的になるのでグレーです、と。まさか35歳で発覚するとは…。
ちなみにそれ以外はハウスダストとカビくらいで、秋にくしゃみが止まらなくなるのは寒暖差によるものですよ、とのこと。不思議～～～～！

12/26(火)　仕事納めの宴

わたしは今日が仕事納め。最終日は仲の良い同期と早上がりをして飲み倒すのが恒例になってきた。今年は浅草。ホッピー通りに向かい、明るいうちから飲み始め、カラオケでしめるという大忘年コース。
持ち込みOKのカラオケだったので「お酒とおかし買い込んでいこうぜー！学生みたいにさー！」と提案すると、いいね！と即返ってきた。さらに勢いで30年ぶりにビックリマンチョコを買ってシールの強さ（想像）で勝負してカラオケ代をかけるなどした。
こういうくだらないことを楽しむためにきっとお酒はある。
ぜひ来年もその先も変わらずワイワイしたいものである。

12/27(水)　年末のわたし

エアコン分解して掃除した→えらい。
シーツも布団カバーも洗った→えらい。
スプレーのガス抜きしまくった→えらい。
スーパーに買い物いった→えらい。
おやつたっぷり食べた→反省しなさい。

12/28(木)　捨てられないもの

写真の整理をする。わたしは昔の写真を見るのが苦手だ。写真写りがとても悪いというのもあるけれど、子どものときは今よりずっとぶさいくで服装もダサい。
ほとんどの写真を捨てようと思っていたけど、どれだけ自分がひどくてもそこに思い出はあって。ネガもないから捨てたらこの頃の思い出は消失するんだと思うと、やっぱり今回もほとんど捨てられなかった。

12/29(金)　明るさは人を励ます

母のお見舞いへ。今日はとても顔色がよかった。
たまたま面会中にお医者さんから「検査結果が出ましたよ」と声をかけられたので母と一緒に結果を聞けた。タイミングがよかった。
それにしても「廊下をひたすら往復して毎日5000歩歩いてる。」「退院が元旦になった！運気がいい日でラッキー！」と笑っている母がさすがだった。
健康なはずの娘は一日1000歩も歩かず、ただ電車で座ってるだけの移動でもへとへとだというのに。

12/30(土)　なんにもしない、をする。

休みの間にやりたいことがたくさんあったのだけどほとんど進んでいない。それは仕事に関係することだったり将来のための準備だったり、noteの記事投稿だったりする。だけど『わたしはいま”なんにもしない”をしているのだ。これはわたしに必要な時間だったのだ』と思うことで自分を正当化している。ゆっくりしたっていいよね。

12/31(日)　派手な変化はないけれど

近所の神社に行ってきた。厄年だらけの30代を今年も大事なく過ごせたこと、楽しいことがたくさんあったこと、父母の手術もうまくいったことに感謝をする。
全く成長してないのではないかと不安になることもあるけど、きっとそんなことはないんだよね。派手な変化はないけれどひとりの人間として熟したはず。だって少しずつ自分をすきになってきているから。
来年は色々踏み出したいのでどうか見守ってくださいと神様に告げて、2023年を終える。たまたまつけた紅白歌合戦ではポケビとブラビが歌っていた。わたしが子どもの頃活躍されていた方が今も元気で活躍するのを見るのはうれしい。なんだかほっこりする年越しだった。

2023年、本当にありがとうございました！
書くことがすきだと改めて気づけた年でした。それもこれも、noteという場所と記事を読んでくださった方のおかげです。

2024年もよろしくお願いします！