2023年という一年を振り返ってみる。
いわば、総括。

僕にとって、今年の一年は本当に
波瀾万丈だった。

前半（1月〜6月）は全てを失った。

パートナーとなる予定だった人。（彼女）
借りたばかりのマンション。（家）
仕事。
気力。
体力はギリギリ残ってたかな。
あと脂肪。

脂肪（92キロ→77キロまで落ちた）
は良かったとは言え、
絶望の淵へと追い込まれた気分だった。

ただ、
運命に身を委ねるしかなかったし、
いくら劣悪な環境だったとしても、
しばらくはそこに留まるしかなかった
時期もあった。

足掻いた。
足掻きまくった。

目の前にある現実に目を背けて、

どうすれば、
この状況から抜け出せるか、
どうすれば、
また復活（元の生活に戻れるか）できるのか。

そんな事ばかり
考えていた。

何でも、

運とタイミング

が重要なんだなと
気付かされる様な
経験も積む事が出来た。

後半（7月〜12月）からは
扁桃炎の診断を受けた事が
きっかけで、
自由な時間が生まれ、
どうにか
這い上がるきっかけを
自らで作った。

劣悪な環境から
抜け出しす為に
動き、
条件の良い仕事が
たまたま見つかり、　
弾みを付けた状態で、
最悪な状況から脱する事が出来た。

これは心ある方々の協力の上で
成り立った部分が大いにある。

が

自ら強く願った事

が1番の要因だったなと今は思う。

このままでは絶対終われないし、
終わらせない！！！！！

という
強い気持ちが
周りからの協力を生み、
それが上手く噛み合って

抜け出せたんだと思う。

新たな職場でも、　　

色んな方々との出逢いがあり、

新たな自分の内なる
一面を垣間見る事も出来た。

人からの誘い（いざない）
により、

新しい目標が出来たり、
新しい事に挑戦したり、
と

出逢いって本当に大切

なんだと思った。

よく思ってくださる方々も
沢山居た。

逆に
よく思わない人も
沢山居た。

けど
結局は
自分は自分。

よく思わない人は
それはそれで良い。

よく思ってくれてる人達だけを
大切にしていこう。

そう思った。

この
復活劇は、
一生忘れないだろう。


来年また
何が
起こるか
分からないが、

ここで得た教訓を胸に、

また色んな方々と
出逢い、
学び、
成長していける様な
一年にしたい。

そんな一年になりますように。

ひとまず皆様良いお年を。